人気マイクロソフト社員がTwitter Blue解約「自由に名前変更できない」

人気マイクロソフト社員の「ちょまど」さんが、ソーシャル・ネットワーキング・サービス『Twitter』のサブスクリプションシステム『Twitter Blue』を解約したことが判明した。

Twitter Blueは名称変更がすぐにできない

ちょまどさんはTwitter Blue契約中の2023年2月28日に名称を「ちょまど今夜28(火)福岡登壇」にセット。その後、福岡でのイベントが終了したため名称を変更しようとしたところ、Twitter Blueのシステム上、名称変更がすぐにできない状態に陥った。

<ちょまどさんのTwitterコメント>

「ツイッターには大変お世話になっているので ぜひお金を落としたい、サブスク大歓迎、だったのですが、自由に名前更新できないのかなり不便なので解約しました 「ちょまど @ ${近況} 」というフォーマットで「近況」部分だけ自由に更新できるようになってくれたら嬉しい」









<Twitterによる名称変更に関する説明>

「Twitter Blueにサブスクライブしてからプロフィール画像、表示名、またはユーザー名(@から始まる名前)を変更すると、対象のアカウントが引き続きTwitterの要件を満たしていることが審査により確認されるまで、青いチェックマークは表示されなくなります。なお、この審査期間中にプロフィール画像、表示名、またはユーザー名をさらに変更することは禁じられています」

使い方によってはTwitter Blueを契約しないほうが良い?

確かに、Twitter Blueを契約していると名称変更に手間がかかるようである。頻繁に名称を変更したい人はTwitter Blueを契約しないほうが良いかもしれない。Twitter Blueを契約しながら頻繁にイベント告知などを表記したい人は、プロフィール文に記入するなどし対処するしかなさそうだ。


※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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