社民党・福島みずほ党首「Colaboが行っている若い女性に対する支援の現場に来て、妨害する行為は大問題です」ツイートに反響

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3月20日、社民党党首の福島みずほ参議院議員がTwitterにて


Colaboが行っている若い女性に対する支援の現場に来て、妨害する行為は大問題です。困難を抱える女性のための支援法が成立しましたが、困難を抱える女性の支援はまだまだ不十分であり、民間団体と連携しながら、支援の強化をすることが必要です。

とツイートを行った。
前日19日には、日本共産党の志位和夫委員長が赤旗新聞の記事を引用する形で

《コラボへの攻撃の本質は、女性支援法の成立などのジェンダー平等の前進を嫌い、女性差別や性搾取などの温存を狙うバックラッシュ(逆流)です。連帯して声をあげ、逆流をはね返しましょう》

とツイートを行っていた。

参考記事:
ひろゆきさん「コラボが税金受け取ってる都の若年女性支援事業は規則違反です」 日本共産党・志位和夫委員長のツイートに異議
https://getnews.jp/archives/3392928[リンク]

福島みずほ党首のツイートに疑問の声

公金支出のあり方について、これまで厳しい目を向けてきた社民党や日本共産党。ずさんな会計が問題視されているにも関わらず、それらをなかったかのようにColaboを擁護する姿勢に、ネット上では疑問の声が相次いでいる。
また、福島みずほ党首が言うところの「困難を抱える女性のための支援法」について、「左派による弱者支援を隠れ蓑にした公金チューチュースキーム」といったような指摘もある中での今回のツイートは大いに反響を呼んでいた。

福島党首に賛同する声もある一方で、

「社民党の党首は、「困難を抱える女性」の定義を明らかにしないまま、「民間団体と連携」を強調している。社民党の地方議員も怪しい」
「公金を不正に使用している組織があるのなら、それを正す様に促すのが政治家の仕事ではないのですか???」
「共産党や社民党や立憲民主党が堂々と同じタイミングで支持表明してんだな。 打ち合わせしたんか? よっぽど追及されたくないのか?」

といったコメントなどが寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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