ちいかわ作者ナガノ先生が食べたスタバ『ミックスパフェケーキ』を食べた結果

人気漫画作品『ちいかわ』の作者として知られているナガノ先生。いつもグルメな話題を漫画やイラストとしてTwitterにツイートしているナガノ先生だが、最新のツイートでスターバックスコーヒーの新作スイーツ『ミックスパフェケーキ』を食べているようすが描写され、大きな話題となっている。

まるで小さなご馳走『ミックスパフェケーキ』

『ミックスパフェケーキ』はさまざまなトッピングが盛り付けされているスイーツで、まるで小さなご馳走。チョコレートソースとラズベリークリスピーをかけたホイップクリーム、ストロベリームース、焦がしマシュマロ、巻きチョコスティック、クランベリー、コーティングしたアーモンド、パイスティックが盛られている。

心がアガるやつ

ナガノ先生は「食べるか すごいやつ」とコメントし、スタバで『ミックスパフェケーキ』を購入してテイクアウト。気になっていた新作スイーツらしく、何度もスマホで撮影してしまったようだ。それほど心がアガるやつ。まさにご褒美。

ミックスパフェケーキ pic.twitter.com/UOxHxFU7gP— ナガノ (@ngntrtr) March 18, 2023

テイクアウトしてさっそく開封

食べるか、すごいやつ。ということで実際にスタバの『ミックスパフェケーキ』を食べてみた。価格は税込590円。

スタバのスイーツにはコーヒー、ということでスタバのドリップコーヒーも購入。テイクアウトしてさっそく開封。

食べる前から甘い感じがしてきた

ウホッ♪ いいデコレーション！ ショートケーキとか、チーズケーキとか、シフォンケーキとか、わかりやすいシンプルなスイーツばかり食べる筆者にとって、こういうデコったスイーツは新鮮。それでいて魅惑的。たまらん。

とりあえず心がアガるのでスマホで写真を撮りまくる。食べる前から甘い感じがしてきた。いろいろとおかしくなってきた。

プレーンなパイスティックが尊い

いただきマンモス。どこから食べればよいか迷う。贅沢な迷い、悩み、甘い苦悩。とりあえずプレーンなパイスティックから食べる。良い感じ。シャクシャクした食感とともに、ちょっとだけついたクリームが甘美。

シャクシャクなクリスピー感とクリームのなめらかテイスト、たまらない。パイスティックは一本しかないから一口食べて、コーヒーを飲んで、また食べて、コーヒーを飲んで、パイスティックの延命をしつつ食べていく。メチャウマだ。

強すぎない酸味が嬉しいクランベリー

甘酸っぱい木の実はなんだ。そうだった、クランベリーだった。はぐッ！ もぐもぐ。強すぎない酸味が嬉しい。食べて酸味に驚いて味覚がギューッとならないから嬉しい。

爽やかな酸味。それをクリームが包み込んで優しいテイストに。嬉しいこと続き。嬉しいこと連続体。森のリスとか、森の音楽家とかがクランベリーを拾ってきてくれたとか妄想すると楽しい。

マシュマロのおいしさ発揮

マシュマロ。本来ならマシュマロは食べない。なぜなら、袋入りのマシュマロを買っても食べきれないから。でも『ミックスパフェケーキ』はマシュマロが一個だけ。しかも程よく焼かれていて香ばしさも付加。

マシュマロのおいしさをいちばん発揮できる状態と量が楽しめる。それが『ミックスパフェケーキ』。良きかな。

複数の魅惑のスイーツをひとつのケーキで堪能できる

最後はベース部分とクリームを一緒に食べる。シフォンケーキっぽさがあって良き。もしかしてこれ、いろんなケーキの集合体といえるかも。本来なら単体で売られているさまざまな魅惑のスイーツをひとつのケーキで堪能できる。まさに贅沢すぎるスイーツ。

ケーキを食べてコーヒーを飲む、それを何度も何度も繰り返す幸せ。最高か。もっと食べたい。もう一個買いに行くか。でも面倒だ……。このくつろぎの時間を外出で薄めたくない。……ウーバーに頼んだほうが早インパラか。とにかく最高のスイーツだった、スタバの『ミックスパフェケーキ』。また買う。

喫茶店『タカセ』のチョコレートパフェもメチャウマだ

そういえば、ナガノ先生が食べた喫茶店『タカセ』のチョコレートパフェもメチャウマだった。一度食べたら最後、ハマって頻繁に食べに行くようになってしまった。好きになっちゃったからには、もう、ネ……。

もしかすると、ナガノ先生はスイーツアンテナもかなり鋭いのかもしれない。これからもナガノ先生のグルメ報告に期待だ。

食べるか、すごいやつ。スタバの『ミックスパフェケーキ』が小さくて安いのに贅沢すぎるスイーツの特異点だった。うまい！ というかワクワクした！ いろんなスイーツの集合体・連続体・変異体。たまらない。 pic.twitter.com/DzueUmI51w— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) March 19, 2023

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)