人気漫画家の食べ方「ケンタッキーフライドチキンとライス」が激しくウマイ件

沖縄では、ケンタッキー・フライド・チキンのオリジナルチキンをライスとともに食べる家庭があるといわれている。唐揚げとライスがマッチするように、ケンタとライスもマッチする。そう考えればライスとの相性は良いのかもしれない。
吉田戦車先生「アバラのあたり&ご飯最高」
『伝染るんです。』や『はまり道』、『ぷりぷり県』などの名作を描き、伝説的人気漫画家として知られている吉田戦車先生が、ケンタッキー・フライド・チキンのオリジナルチキンをライスとともに食べて「アバラのあたり&ご飯最高」とコメントし、注目を集めている。以下は、吉田戦車先生のTwitterコメントである。
<吉田戦車先生のTwitterコメント>
「夕飯はめったにやらないKFC持ち帰り。ビールなど飲んだあと、締めはもちろんご飯。アバラのあたり&ご飯最高」
夕飯はめったにやらないKFC持ち帰り。ビールなど飲んだあと、締めはもちろんご飯。アバラのあたり&ご飯最高。— 吉田戦車 (@yojizen) March 16, 2023
ケンタとライスを試すしかない
吉田戦車先生は、ケンタッキー・フライド・チキンのオリジナルチキンをテイクアウトし、ビールを飲みながら食べ、最後にライスと一緒に食べたようだ。なによりアバラ肉とライスの組み合わせが最高だという。これは試すしかない。
ケンタとビールもすこぶる合う!
まず吉田戦車先生と同じようにビールを飲む。ビールとオリジナルチキンを食べる。うまい。これ最高。実はマクドナルドのビッグマックもビールに合うのだが、ケンタもマックも店内でビールを売ってない。なのでテイクアウトして自宅でビッグマックとビールはよくやっていた。オリジナルチキンとビールもすこぶる合う!




オリジナルチキンを加熱してアツアツにしよう
ライスとオリジナルチキンもすさまじく合う! 温かいライスと冷たいライスの双方で試してみたが、どちらも美味だった。冷たいライスの場合はオリジナルチキンを加熱してアツアツにしてから食べると温度差が旨味を高めてウマイ気がした。
そもそも、フライドチキンとライスの相性はバツグンに良い。唐揚げも、チキンカツも、チキンナゲットも、チューリップも、焼鳥も、ライスに合う。ケンタが合わないはずがないのである。ただ骨が邪魔という部分はあるが、とはいえ、骨があるからこそおいしいケンタのオリジナルチキンと言える。骨についた肉をライスで味わう、最高のご馳走だ。
ケンタをいつでも食えるくらいになりなよ
いいかい、ケンタをな、ケンタをいつでも食えるくらいになりなよ。それが人間偉すぎもしない、貧乏すぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。メチャウマだ。
タイのマクドナルドはカツカレーが食べられる。カレーはグリーンカレー。カツはチキンカツ。ケンタッキー・フライド・チキンをライスで食べるような感じ。ウマイ! pic.twitter.com/IhQEgHADHH— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) March 18, 2023
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。