事件現場に戻ってきた殺人犯がそのまま逮捕され終身刑に 「本当に事件現場に戻る犯人っているんだ」「警察官に自ら近寄るとか理解し難いな」

「犯人は現場に戻る」という言葉がありますが、その言葉通り事件現場に戻ってきた殺人犯が現場にいた警察官に逮捕され、裁判で終身刑になったことがイギリスで話題になっています。

3月14日、イギリスのエセックス警察はかつて交際していた女性の家にいた男性を刺殺し、殺人罪に問われていたマレク・ヘッコ容疑者に終身刑の判決が下ったことを発表しました。

Man sentenced to life in prison for murder of “brilliant father”（YouTube）
https://youtu.be/J9VO05xKLsw

同時に2022年7月25日に起きた殺人事件の現場で警備にあたっていた警察官のボディカメラが撮影したヘッコ容疑者の映像を公開しています。

酔った状態で「何が起きたか知ってるよ」と言いながら警察官に近づくヘッコ容疑者。

酔った勢いで攻撃的に警察官に詰め寄るヘッコ容疑者。

結局逮捕されてしまったヘッコ容疑者。

SNSには様々な声が集まっています。

・死刑制度を復活させるべき
・酒飲むと正常に判断できなくなるんだよ
・イギリスの警察は殺人犯に対しても礼儀正しいのな
・やったことに対して相応の罪で償わないと
・本当に事件現場に戻る犯人っているんだ
・ブランデー飲んでる？
・終身刑と言わずに死刑でいいんじゃない
・警察官に自ら近寄るとか理解し難いな

※画像：YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=J9VO05xKLsw

※ソース：
https://www.essex.police.uk/news/essex/news/news/2023/march/adrian-ellingford-murder-investigation/

(執筆者: 6PAC)