またまたまた生謝罪! 加藤浩次が社会の窓&腕時計に続いて「OKグーグル」と言ったら全国の家庭がパニックに?

16日放送の『スッキリ』では、加藤浩次の何気ない一言で全国のご家庭がプチパニックに陥り、またもや謝る事態に追い込まれた。
 
この日は、癒し系ロボットが紹介された。だが、声をかけても反応しないこともあるなど、必ずしも忠実で従順ではないロボットもあるという。そんなロボにいろいろ話しかけていた加藤だったが、反応しないことから思わず「OKグーグル、音楽かけて」と言ってしまう。これに岩田絵里奈アナは苦笑いしながら「Googleじゃない。会社も違う。何もかも違う。全然ダメ」と忠告していた。
 
その10分後、WBCの話題を伝えている途中、加藤は「お詫びしなければいけない」と切り出し、先ほどのGoogleへのリクエストによって、視聴者の家のGoogleが反応し、「我が家でカフェのような音楽がかかってしまった」「起動してしまった」「家のグーグルが爆音で反応した」といった声が届いていることを報告。「ご家庭にグーグルスピーカーがある方、大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、「二度とテレビでは言わない」と誓っていた。

そんな彼の謝罪の始まりは2020年7月。生放送から1時間後、静岡県の50代の主婦から、加藤のチャックが開いているという苦情が入ったと報告。「スタッフに言われてチャックを上げました。本当に静岡県の50代の主婦の方、お見苦しいものをお見せして申し訳ございませんでした」と謝罪し、「一応、換気のつもりで開けていた」と釈明していた。

2度目の生謝罪は2021年5月13日。何気なく見えていた腕時計の小窓に表示された日にちが、本来より1日ズレていたことが、視聴者からの指摘で判明。「このたびは小窓の日付、間違っていて申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げていた。そんな加藤の“謝罪芸”も、番組の終了に伴い、今月末で見納め。最終回はどんな謝罪をするのだろうか?
 

(執筆者: genkanaketara)

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