デイリー新潮「仁藤夢乃氏も『キモい』と感情を爆発させながら、一歩も引かない構え」Colabo問題の法廷闘争を報じる

連日のようにさまざまな騒動が勃発し、一部のネット住民はそれらを「本日のログボ」(ログインボーナス)と呼んでまとめているとの説もある、仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colabo関連の諸問題。

3月15日、「デイリー新潮」に

「Colabo問題」“8000万円カンパ法廷闘争”がスタート 仁藤夢乃氏につきまとったYouTuberには接近禁止命令
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03151107/[リンク]

という記事が掲載された。

3月13日に東京地裁で開かれた暇空茜さんが行った住民訴訟や、新宿歌舞伎町でColaboが行っているバスカフェ事業でのトラブルなどについて報じたもの。
住民監査請求や住民訴訟を行う暇空茜さん(水原氏)に8000万円を超えるカンパが集まっていると記し、一方で

そんな水原氏サイドの動きに対し、Colabo代表のフェミニスト活動家・仁藤夢乃氏も「キモい」と感情を爆発させながら、一歩も引かない構えだ。

と、仁藤夢乃さんの側についても綴っている。

川松真一朗都議「多くの方に読んで頂きたいですね」

この問題に早くから取り組んでいる東京都議の川松真一朗さんは

デイリー新潮の取材がありました。思うところを色々と述べましたがコメントが使われています。暇空さん@himasoraakaneへの直接取材も思い起こせばデイリー新潮が早かったと記憶しています。 分かりやすく課題がまとめられています。 多くの方に読んで頂きたいですね。

とツイートし、『Yahoo!』に配信された同記事にリンクを貼っていた。

川松都議も指摘しているように、今年2023年1月には、大手メディアがColabo問題をあまり取り上げない中で

「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です」

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/01061216/[リンク]

という、暇空茜さんのインタビュー記事を掲載していた新潮。今回の記事、気になる方はどうぞご一読のほど。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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