常軌を逸した桂花の「太肉一本盛りラーメン」が激しくヤバイ件

ラーメンばっかり食ってるとラーメンになるぞ! と親に言われ続けて35年ですが、いまだにラーメンになってないので、これからもラーメンを食べ続けたいと思います! いつかラーメンに俺はなる!

大量の肉塊を楽しめる太肉一本盛りラーメン

とにかくデカいチャーシューというか肉塊を食べたいなら『桂花』の太肉一本盛りラーメン(税込2300円)が良いかもしれない。とことん大量の肉塊を楽しめる逸品。

肉塊がコッテリで濃い味

テーブルに太肉一本盛りラーメンがやってきても、麺は食べない! まだ麺は食べない! 麺は食べずに肉塊をとことんかじる、かじる、かじる! 肉塊がコッテリで濃い味なので、まずは肉塊で味覚をいじめてから、癒やしの麺として、あとにとっておくのだ。

ちなみに、卓上にはお酢があるので、このお酢を肉塊にかけて食べても絶品。お酢をたっぷりかけて、酸味シミシミにして食べる。うまい。ただし、すっぱいので注意。

チャーシューや角煮をガッツリと限界まで食べたい人に

肉塊の厚み、正確に測ったわけではないが3~4センチくらいはありそう。それがグーーーンと長い。太くて長い肉塊が丼を支配。箸で持ち上げると、ズッシリ重量感。まるでそういう生物かのごとく。存在感ありまくり。

太肉一本盛りラーメンはチャーシューや角煮をガッツリと限界まで食べたい人にバッチリなので、肉を欲したらダッシュで桂花に行くといいよ。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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