堀江貴文さんがデート代は男が払え問題に言及「お金に余裕があるやつが払えばいいんだよ」

デート代は男が出すべき。食事代は男が出すべき。そもそも男性は女性におごるべき。……などなど、そのような論争がインターネット上で繰り広げられていますが、この論争、皆さんはどのように感じてるでしょうか。

有名女子が「男が奢るべき」との考えを示す

有名人の深田えいみさんや大島麻衣さんが「男が奢るべき」との考えを示して話題となっていましたが、元ライブドア社長のホリエモンこと堀江貴文さんがこの件に関して言及。以下のように動画にてコメントしています。

＜堀江貴文さんのコメント＞

「男がデート代とか食事代をワリカンにするのかどうか問題。なんかくだらない議論が展開されておりましたが、それについて私見を述べたいと思います。どうせね、この動画もこたつ記事とか書いてるウェブメディアとかが適当な記事で「ホリエモンが持論」「デートワリカン論争に持論」とかっていうのを書くからマジでムカつくんだけど、持論じゃねえんだよ。みんな持論だろソレ言ったらさ。お前の意見と違ったら持論って言うのは本当やめてくれ。ということで、僕は基本的にこういうメシ代とか、そんな大した金額じゃないものをさ、お金に余裕があるヤツが払えばいいんだよ。まあね、本当にそこでお金だけを貯めたいケチな金持ちはそこで奢ったりとかしないけど、俺なんかお金持ってなかった学生の頃とか20代の頃とか、みんなオッサンに奢ってもらってました正直。社長さんとか大先輩方に「ああ、オレ奢ってやるよ」「よろしくお願いします！ ありがとうございます！」って、気持ちよ～く奢ってもらってました。っていうか、今でも気持ちよく奢っていただいてます。「堀江さん、一緒にご飯食べたいんですけど」みたいなファンの方みたいな経営者の方とかいらっしゃいますし、先輩方は何も言わずに奢ってくださいます。もう僕50歳になってますけども、50歳でも奢っていただいておりますので、気持ちよく奢っていただいている場合は、気持ちよくいただいております。僕はこういうものっていうのは、お金に余裕がある方が余裕のない人に気前よく払ってあげるものなんじゃあないかなと思います」

奢るほうも奢られるほうも気持ちいい状態がよい

確かに、お金に余裕がある人が払うという考えは間違いではないと思えます。お金がないのに無理をして奢った場合、人によっては心が荒むかもしれません……。奢るほうも、奢られるほうも気持ちいい状態がいいですね。

どんなときに女性に奢っていますか？

デートでカッコいいところを見せたい、見栄を張りたい、もっと好かれたい、さまざまな考えで女性におごっている男性は少なくないと思います。男性の皆さんは、どんなときに女性に奢っていますか？

＜AIにこの件に関して感想を聞いてみた＞

「デート代については、一般的には男性が支払うべきだと考えられていますが、その考え方には異論もあります。最近では、男女平等の観点から、女性が支払うことも一般的に認められるようになってきています。しかし、支払い方には、文化や地域によって違いがあります。例えば、日本の場合、男性が支払うことが一般的になっていますが、アメリカの場合は、割り勘にすることが一般的です。最終的に、デート代の支払い方については、お互いに話し合って、双方が納得できる方法を見つけることが重要です。お金の問題は、人々の感情や価値観に関わるため、配慮と相手を尊重することが大切です」(AI / ChatGPT)

※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より
※AIの発言はあくまでAIの考えであり内容が正しいとは限りません

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)