富士そばの公式がヤバイそばを作ってしまった件

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うまい蕎麦屋として知られている『名代富士そば』。ちなみに名代は「めいだい」ではなく「なだい」と読む。

定期的にブッ飛んだメニューを販売

そんな『名代富士そば』は定期的にブッ飛んだメニューを販売して話題となることがある。たとえば「フライドポテトそば」や「大きなコロッケそば」などがそうだ。

奇抜でも食べる者が満足できるメニュー多し

『名代富士そば』の素晴らしい点は、ブッ飛んだメニューだとしてもしっかりウマイという点。話題性だけでなく、食べる者が満足できるフードを販売しているといえよう。

巨大なトーストをブチ込んだそば

そんな『名代富士そば』が、試作メニューなのか、それとも何らかの特別メニューなのか不明だが、巨大なトーストをブチ込んだそばの写真をTwitterに掲載し、インターネット上がザワついている。

<名代富士そばのTwitterコメント>

「タニコー株式会社さん(@tarny_tani)にちょっと無理を言って作って頂いた『大きいトースト&そば』をみなさんにお届けします ターニー! あの時はありがとうございました」

トーストそば

あまりにも巨大なトーストを作り、それをカットし、そばが入った丼に盛り付け。そもそもトーストをそばに入れる時点で奇抜だが、とにかくデカすぎる!

そばの汁とトーストの相性は良い!?

スープにパンを浸す食文化は欧米でポピュラーだ。オニオンスープやコーンミルクスープ、クラムチャウダーなどにパンを浸して食べるとおいしい。そう考えれば、そばの汁に浸して食べても甘じょっぱくてウマイかもしれない。

はたして、このトーストそばは『名代富士そば』の店舗で食べることができるのだろうか。おいしいということであれば、店舗のトーストする環境次第で実現するかもしれない。



※記事画像は『名代富士そば』公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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