ルイ13世が6歳児のときに描いた自画像がスゴい件

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ルイ13世が6歳児のときに描いたといわれている自画像が公開されており、インターネット上で話題になりつつある。ルイ13世はかつてのフランス国王で、1601年9月27日~1643年5月14日の期間に生き、41歳で亡くなった人物。

フランス国立図書館のウェブサイトで公開

ルイ13世が6歳児のときに描いた自画像が見られるのは、フランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France)が運営しているデジタル書庫『ガリカ』(Gallica)。

現代的ともいえる劇画のような表情

ルイ13世は現代的ともいえる劇画のような表情を描いており、そのセンスから絵心があったと思われる。しかし顔はリアルながら、身体はアイコンともいえるシンプルな描写で、顔と身体のメリハリがユニークで興味深い。

親近感がわいてくる自画像

かつてのフランス国王がこのような微笑ましい絵を描いていたと思うと親近感がわいてくる。皆さんも、かつて描いた子どものころの絵を押し入れから出し、改めて見てみてはいかがだろうか。


※記事画像はフランス国立図書館の公式ウェブサイトより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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