“幻のカカオ”を使った香ばしい板チョコが気になる!カカオ豆の可能性を広げる「Minimal」の探求心に脱帽…
日本発のスペシャルティチョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル)」から、ホワイトカカオを使ったチョコレート「EXPERIMENTAL #10」が登場。
3月1日(水)より、公式オンラインストアや富ヶ谷本店にて販売がスタートしています。
今まで食べてきた板チョコとはひと味もふた味も違う、新しいフレーバーに注目です!
「Minimal」の「EXPERIMENTAL」シリーズからNEWフレーバーがお目見え
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このたび「Minimal」から登場したのは、希少なホワイトカカオを使ったチョコレートにビスケットをトッピングした「EXPERIMENTAL #10」(税込2160円)。
「EXPERIMENTAL」とは、「カカオ豆の製造方法への探求の旅」をテーマとし、2019年から1年に5回のみ発売しているシリーズです。
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種類や産地だけでなく、焙煎温度や時間などさまざまな要素によって繊細に変化するカカオ豆。
その要素の“ある部分”に着目し、新しいフレーバーの可能性を探る実験によりつくられた板チョコレートだといいます。
特別な手間暇をかけてつくられたというから、一口ずつゆっくりと味わってみたくなりますね…。
希少なホワイトカカオが使われた板チョコが気になる!
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「EXPERIMENTAL #10」は、希少なニカラグア産のホワイトカカオから、理想的なナッツの風味を引き出すことを目指したチョコレート。
流通量が少ないことから、“幻のカカオ”とも呼ばれるホワイトカカオは、苦味や雑味が少ないことが特徴です。
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このホワイトカカオならではの味わいを最大限に引き出すため、Minimalで初の試みとなる2度挽きによる中細挽きを採用。
さらに焙煎は中深煎りにこだわり、香ばしさはありつつも、苦味の少ない風味に仕上げたそうですよ。
ビスケットの塩味がクセになりそう…
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「EXPERIMENTAL #10」は、トッピングされたビスケットもポイントです。
ビスケットの塩味により、ホワイトカカオから引き出したナッツ系のフレーバーの味わいが、さらに立体的になるのだとか。
ビスケットの部分と、ない部分の食べ比べも楽しめちゃいます。
チョコ好きさんなら、ぜひ味わってみたいよね!
おしゃれなパッケージに入った「EXPERIMENTAL #10」は、ホワイトデーのギフトにもぴったり。
素材や製法まで、とことん趣向を凝らしてつくられた板チョコを、ぜひ味わってみてくださいね。
「Minimal」公式オンラインストア
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