ひろゆきさん「あれれー?Colaboにまったく問題がないなら制度を改正する必要ないはずなのに」「ふしぎー」 委託の都事業が制度改正の意向

2月21日、「産経新聞」のWebサイトに

Colaboなど委託の都事業 制度改正の意向
https://www.sankei.com/article/20230221-2DSGFX3O4BPFNECI7SMYCV4J7Y/[リンク]

性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する支援事業について、東京都は21日、令和5年度以降、支援団体への補助制度にしたいとの考えを明らかにした。従来は、特定の民間団体と委託契約を結んでいた。

との記事が掲載された。

おじま紘平都議がコメント

小池百合子都知事の側近と見られている、都民ファーストの会幹事長・おじま紘平都議は

colaboの件、若年被害女性等支援事業のスキームを「委託」から「補助」に改めるよう、都議会本会議・代表質問で都民ファーストの会から求めました。経費の使途がより明確になり、公金支出の透明性が高まることから。都からは、一定の基準に基づく補助制度化に向けて国と調整するとの答弁がありました。

とツイートし、続けて上記記事にリンクを貼り記事を紹介するツイートを行う。
一方、Colabo問題を追及している自民党・川松真一朗都議は

都民ファーストの会が事業のスキームを「委託」から「補助」に改めるよう要望した事が怪しい。局長答弁は出来レースに間違いないが。

そもそも、この事業が必要ならば、どんな内容で必要かを議論しているのに、話のすり替え。

尾島君が発信する時は何かあるなと思ってしまう僕。

とツイート。おじま都議はそれに対し「陰謀論みたいなことはやめてください」といったような返信を行い論争を続けていた。

ひろゆきさん「どうしちゃったのかなー?ふしぎー」

日付が変わって翌22日午前3時すぎ、2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんは同記事にリンクを貼り

あれれー?Colaboにまったく問題がないなら制度を改正する必要ないはずなのに、どうしちゃったのかなー?

とツイートを行う。反響を呼び、「フワちゃんの声で脳内再生された」といったような、さまざまなコメントが寄せられていた模様。川松都議もリツイートを行っていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

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