月刊正論「Colabo問題とは何か」特集に川松真一朗都議と浅野文直市議が寄稿 月刊Hanadaは「総力特集 炎上する『Colabo』」を掲載

昨年2022年11月末頃よりネット上を中心に騒動となっている、仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colaboにまつわる問題。
テレビでは全くといっていい程に取り上げられないこちらの騒動であるが、新聞や雑誌では記事やコラムを掲載するケースも増えてきているようである。

月刊正論で特集「Colabo問題とは何か」

2月1日発売の産経新聞社の「月刊正論」には、特集「Colabo問題とは何か」が掲載されている。


Colabo問題にそれぞれの立場から取り組んでいる、元テレビ朝日アナウンサーで東京都議の川松真一朗さんと、神奈川県川崎市議の浅野文直さんが寄稿。川松さんが「女性被害支援事業は東京都の『お手盛り』か」という記事で、浅野さんが「公金二重取り疑惑を追及する」という記事で、この問題についてそれぞれの立場から説明・解説を行い、自身の意見を述べている。

月刊Hanadaでも「総力特集」

また、それと前後し1月26日に発売となった飛鳥新社の月刊Hanadaでは、【総力特集 炎上する「colabo」】と称して有本香さんの「『colabo問題』疑惑の核心」という記事と池田良子さんの「仁藤夢乃と赤いネットワーク【弱者ビジネスの闇】」という記事が掲載されている。
未だに沈静化の兆しを見せないColabo問題、今後の展開に注目である。

※画像は『Twitter』より

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Taka

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