バングラディシュでかくれんぼしていた少年がマレーシアで見つかる 「命懸けのかくれんぼ」「無事でなにより」

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バングラディシュでかくれんぼしていたのに、マレーシアで見つかった少年が注目を集めています。


https://twitter.com/M_Rotchburns/status/1619308801123057665

注目の的となったのは、マレーシアのクラン港に運ばれてきたコンテナの中から発見された15歳の少年です。


https://twitter.com/MetroUK/status/1619404959748866048

この少年は、バングラディシュのチッタゴン港でかくれんぼをしていた際に誤ってコンテナに閉じ込められてしまい、そのまま船に積まれ2000マイル(約3220キロ)離れたマレーシアのクラン港まで運搬されてきたということです。

人身売買事件ではないかと疑っていたマレーシア警察も、調査の結果事故だったことを公表しています。

1月11日にバングラディシュを出発し1月17日にマレーシアに到着するまでの6日間、何も口にすることができなかった少年はそのまま救急搬送されることになりました。

このニュースを耳にした人たちからは次のような声が集まっています。

・見つかって良かったよ
・無事でなにより
・コンテナがある場所でかくれんぼはしちゃいけないという教訓
・かくれんぼの世界チャンピオン
・『LION/ライオン ~25年目のただいま~』の続編かと思った
・運が良かったね
・マレーシアより遠い場所が目的地だったらヤバかったかも
・体に異変がないといいけど
・よく生きてたな
・命懸けのかくれんぼ

Photo by Ksenia Makagonova on Unsplash

※ソース:
https://www.scmp.com/news/asia/southeast-asia/article/3208397/bangladesh-boy-ends-malaysia-after-playing-hide-and-seek-shipping-container
https://metro.co.uk/2023/01/28/boy-travels-from-bangldesh-to-malaysia-after-getting-trapped-in-crate-18181822/

(執筆者: 6PAC)

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