1.44型カラー液晶搭載、カードみたいなデジタルフォトフレーム
グリーンハウスは、カード型のデジタルフォトフレーム『GH-DF14Cシリーズ』を11月上旬に発売します。1.44型カラー液晶を搭載したカード型のボディは、持ち運びに便利なストラップを付属、鏡面加工モデルはコンパクトミラーとしても使用できます。内蔵メモリーには、最大52枚の画像を登録可能で、スライドショー表示や時計機能も搭載。充電やファイルの転送はパソコンとUSB接続で行います。カラーは、ホワイト、ピンク、ミラー(鏡面加工)で、販売価格は2180円(税込み)です。
『GH-DF14Cシリーズ』は、デジタルカメラや携帯電話で撮ったお気に入りの画像を持ち運べるカード型のデジタルフォトフレーム。1.44型(128×128ピクセル)のカラー液晶を搭載し、静止画の表示はもちろん、時間調節可能なスライドショー表示や、デジタル・アナログ時計の表示もできます。
画像の登録は、USBでパソコンと接続して内蔵ソフトで行います。ソフト上では、リサイズやトリミングが可能。最大で52枚の画像を登録できます。ソフトは自動的に立ち上がりますので、インストールは不要です。内蔵バッテリーの充電は、パソコンのUSBポートから行い、約1時間半の充電で約2時間の使用が可能です。
付属のストラップで携帯電話やカバンに取り付けて持ち歩けるカード型のデジタルフォトフレーム、コンパクトミラーになったり、時計として使えるのも便利ですね。本体背面の溝に10円玉を挟むと、フォトスタンドとして置くこともできます。サイズはW81×D10.5×H48mm、重さ約28gです。
■関連記事
動画・静止画・音楽ファイルを1台で再生・収録!『デジカメ内蔵DIGITAL MP4 AudioPlayer AV』
小さくて燃費がいい“軽テレビ” 10インチパーソナルデジタルテレビ『BTV-1000』
振って写真をスライドできるカードサイズのデジタルフォトフレーム
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。