あの娘にまた会える。 恐ろしい孤児を描いたホラー映画『エスター』の前日譚『エスター ファースト・キル』3月日本公開
とある“秘密”を持った孤児をめぐるホラー映画『エスター』の前日譚、『エスター ファースト・キル』(原題 Orphan: First Kill)が2023年3月より日本公開されることが決定した。ティザービジュアルと超特報映像が併せて解禁された。
2009年に劇場公開された前作では、コールマンという一家に引き取られた孤児・エスターが巻き起こす惨劇と、彼女の驚くべき本性を描き、度肝を抜く衝撃のラストで幕を閉じた。今回の前日譚映画では、コールマン家の以前にエスターが暮らしていたオルブライト家でのエピソードを描く。またしても観る者の常識を超える衝撃の展開が待ち受けているという。
前作では当時12歳のイザベル・ファーマンがエスターを演じたが、今作でもなんとファーマンがエスター役を続投。25歳になった彼女が前作よりも更に若いエスターを演じる。超特報映像では、その姿を少しだけ見ることができる。
監督は、ジャウム・コレット=セラから『ザ・ボーイ 人形少年の館』『ウェア 破滅』のウィリアム・ブレント・ベルへとバトンタッチ。脚本は『パラサイト 禁断の島』のデヴィッド・コッゲシャルが手掛けた。
『エスター ファースト・キル』
2023年3月 TOHO シネマズ日比谷 他全国ロードショー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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