異色のサイレント映画「EROSION」公開 椿かおりが主演「分断がテーマです」

異色のサイレント映画「EROSION」公開 椿かおりが主演「分断がテーマです」

 

「一風変わった映画の様ですが、まわりの人達と上手くコミュニケーションが取れない主人公という部分に共感を覚えました」(椿かおりさん)

山田孝之さんのお姉さんで、女優の椿かおりさんが17日、都内で主演映画「EROSION」(監督TOOWA2)の初日舞台あいさつを行ないました。モノクロでは無く必要最小限に色彩を抑えた異色のサイレント映画「EROSION」。
本作は言語は持たずに、楽器をもつ精霊を使いその音色で感情を伝え合う村人達というファンタジーな物語。精霊役にはヴァイオリニストやピアニストなどのミュージシャンが起用され、主人公を演じる椿はタップダンスの精霊を使いコミュニケーションを計ります。
「一風変わった映画の様ですが、まわりの人達と上手くコミュニケーションが取れない主人公という部分に共感を覚えました。私も口下手な方なので…」(椿かおりさん)
「感情をセリフ無しで伝える表現に悩んだ」(山田洋次監督作品などでも知られ、今作では主人公に寄り添うミカ役を演じた荒川ちかさん)

TOOWA2(トーワツー)監督は「セリフがなく身振りと音色で伝える人達が登場する寓話的な映画で、アンビエントな音楽が終始グルーブを表現している作品になっています。「分断」がテーマとしてありますが、文明との対話と捉える方や潜在意識と顕在意識の具現化と感じる方もおり、様々な視点があります。ご覧になった方が色々と思いを巡らしながら見てもらえると嬉しいです」と話しました。
公開中には今関あきよし、清水崇、手塚眞などベテラン監督達がトークイベントに参加するなど、注目度の高い作品となっています。
上映時間は80分。レイトショーで12月23日までの公開。(文・写真@編集部)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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