Apple公式ツイッターがツイート完全削除か / イーロンマスク運営に対する不安が原因か

iPhoneやiPad、そしてAppleウオッチなどのデバイスで知られているAppleの公式Twitterが、ツイート(投稿)をすべて削除したのではないかといわれており、物議をかもしている。実際にApple公式Twitterを見てみると、確かにツイート数が0になっている。

Twitterの中の人は気が気ではない?

Appleの公式Twitterは2011年9月からスタートしており、しっかり公式を示すブルーバッジがついている。もし本当にすべてのツイートを削除したのであれば、Twitterの中の人は気が気ではないはず。

ツイート削除は「AppleのTwitter離れ」の序章か

Twitterの代表であるイーロン・マスク氏は、数日前からAplleの不穏な動き(?)に対して懸念するツイートをしており、今回のAppleによるツイート削除は「AppleのTwitter離れ」の序章の可能性も出てきた。

<イーロンマスク氏のtwitterコメント>

「Apple は、Twitter での広告をほぼ停止しました。彼らはアメリカの言論の自由を嫌っていますか?」

「Apple はまた、Twitter を App Store から差し控えると脅しているが、その理由については語っていない」

※日本語は自動翻訳によるもの


AppストアからTwitterアプリがなくなるかも

Appleが投稿をすべて消したのであれば、イーロン・マスク氏が懸念している「AppleによるTwitterの締め出し」が現実のものとなる可能性もあり、AppストアからTwitterアプリがなくなるかもしれないと考えれば、私たち利用者も困る展開になるといえる。

また新たなスマホ戦国時代

イーロン・マスク氏は、AppleがTwitterを締め出すことになれば、イーロン・マスク氏によるスマホ開発の可能性があることを示唆するツイートをしたことがある。もしそうなれば、また新たなスマホ戦国時代がやってくるかもしれない。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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