河野太郎さんがネット事案で被害届を提出 / 逆に警察官から陳情を受ける
デジタル大臣の河野太郎さんがインターネット上のことで警察署に被害届を出しに行ったところ、逆に警察から「警察関係の書類のデジタル化を進めてほしい」と陳情を受けたと発言し、大きな話題となっています。被害届を出しに行ったのに、逆にお願いをされるとは……。
警察署のデジタル化はさほど進んでいない?
河野太郎さんはデジタル大臣として活躍している人物ですが、警察署のデジタル化はさほど進んでいないのか、警察関係の書類は手書きだったようである。以下は、河野太郎さんのTwitterコメントである。
<河野太郎さんのTwitterコメント>
「ネット上のことで警察に被害届を出したら、みんな手書きでした。警察関係の書類のデジタル化を進めてほしいと、切実な陳情を受けました」
ネット上のことで警察に被害届を出したら、みんな手書きでした。警察関係の書類のデジタル化を進めてほしいと、切実な陳情を受けました。— 河野太郎 (@konotarogomame) November 27, 2022
なんらかのインターネットトラブル?
河野太郎さんは警察署に被害届を出すために出向いたとしていることから、なんらかのインターネットトラブルがあった可能性が高いが、そこでの警察官の陳情には驚いたに違いない。
しっかりとTwitterで現状を報告
しかし、現場の声を聴くということはなによりも大切なことのひとつ。しっかりとTwitterで現状を報告し、解決に向けた姿勢を見せているのは警察官にとっても嬉しいことだろう。
※冒頭画像は河野太郎さんの公式Twitterより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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