めくった後も使い道があるなんて斬新!2023年は、付せんタイプの日めくりカレンダー「himekuri」に決〜めた
2022年も終盤に差し掛かり、2023年に向けたグッズを準備する季節。
今回は、付せんタイプの日めくりカレンダー「himekuri」をご紹介します。
1日の終わりにめくる日めくりを、付せんとして再利用できる新感覚なアイテムを試してみませんか?
ペラッとめくりピタッと貼る、日めくり付せんカレンダー「himekuri」

「himekuri」(税込2200円)は、卓上サイズの台紙に、1週間分の日付が並ぶ日めくりカレンダーです。

注目ポイントは、日めくりの1枚ずつに付せん加工が施されているため、めくった後に別の場所に貼り付けることができるところ。
剥がした日めくりは、ノートやパレットジャーナルなどの日付シートにしたり、本のしおりにしたりと、さまざまな使い方ができますよ。

多くの日めくりカレンダーは、その日の日付のみが見える仕様になっていますが、今アイテムでは台紙上に7日分の日付が並んでいるので、数日先の曜日や予定もイメージしやすそう。
また、1週間ごとに日めくりの背景色が変化するのもポイントですよ。

絵柄は365日全て異なるため、毎日楽しくめくることができそうですよね。
2023年版は、新しい読書体験ができる新柄『story』を含む、全8種類が展開されていますよ。
文房具図鑑が完成する、ブックレット付きも気になる!

文房具好きな人におすすめなのが、特性ブックレットが付属する『文房具』デザイン。
1年を通して、めくった日めくりをブックレットに貼り付けていくことで、文房具図鑑が完成するといいます。

都内近郊のカフェや、全国のお取り寄せスイーツショップの人気商品がデザインされた、『sweets』バージョンも必見!
ブックレット付きのカレンダー価格は、税込2640円です。
「himekuri」公式サイト
「文具女子博2022」で「himekuri」が購入できるよ

「himekuri」は、東京・東京流通センターで11月23日(水・祝)~27日(日)に開催される、日本最大級の文具の祭典「文具女子博2022」でも販売されます。
実物を見ながらカレンダーデザインを吟味したい方は、イベントに足を運んでみてはいかがでしょうか?お出かけの際は、感染予防対策もお忘れなく。
「文具女子博2022」概要
会期:11月23日(水・祝)~2022年11月27日(日)
入場料:1400円
会場:東京流通センター 第一展示場 A~D ホール
住所:東京都大田区平和島6-1-1
公式サイト:https://bungujoshi.com/

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