民泊先で待ち受ける恐怖 先の読めない展開が話題のスリラー映画『バーバリアン』デジタル配信開始
先の読めない展開で観る者の度肝を抜くジェットコースター・スリラー『バーバリアン』が、11月9日より各配信サービスにてデジタル配信(購入/レンタル)を開始する。
本作は全米で9月に劇場公開されスマッシュヒット。日本では、今回のリリースに先駆けて「Disney+」でいち早く配信され、話題を呼んでいた。
描かれるのは、民泊先での恐怖体験。仕事の面接のためにデトロイトに来ていたテスは、Airbnbで予約した家に到着するが、ダブルブッキングによってすでに見知らぬ男キースが滞在していた。テスは代わりの宿泊先を見つけられず、やむなくキースとともにそこに宿泊することに。しかし、そこは絶対に選んではいけない場所だった……。
監督・脚本は、俳優としても活動するザック・クレッガー。キャストは、主人公のテス役にジョージナ・キャンベル。キースを、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のペニーワイズ役でおなじみのビル・スカルスガルドが演じる。そのほか、『Mr.タスク』のジャスティン・ロング、『スリー・フロム・ヘル』のリチャード・ブレイクらが出演する。
怒涛の展開に翻弄されるのが怖くて楽しい一作。予備知識をあまり入れずに、そして、うっかりネタバレを見てしまう前にお早めにどうぞ。
『バーバリアン』
2022年11月9日(水)デジタル配信開始(購入/レンタル)
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/barbarian
© 2022 20th Century Studios.
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。