シンガポールのスタバでノートパソコンを放置する実験動画 「ニューヨークでは絶対やっちゃダメ」「ベルリンでは盗まれて10分後にはオークションサイトに出品される」

世界でも犯罪発生率の低さがトップクラスのシンガポールで、ノートパソコンをスターバックスに置きっぱなしにしたまま1時間以上席を離れるという実験動画がTikTokで公開され注目を集めています。

@uptin ♬ original sound – Uptin


https://www.tiktok.com/@uptin/video/7157735480077929733

投稿主によれば、シンガポールでは250日連続で軽犯罪さえも報告されていないということです。わかりやすく言えば、8か月もの間、シンガポール国民のスマートフォンが1台も盗まれなかったということだと説明しています。

また、シンガポールの犯罪発生率が低い理由に次の3点が挙げられると語っています。

1. 正直で公平な文化
2. 基本的ニーズが満たされている
3. 監視カメラが至る所に設置されており、犯罪に対する罰則もかなり厳しい

1時間後にスターバックスに戻ってきましたが、やはりノートパソコンは盗まれていませんでした。

動画を観た人たちからは次のようなコメントが寄せられています。

・南アフリカでは名前まで盗まれるけどな
・ニューヨークでは絶対やっちゃダメ
・スイスもシンガポールに似てるかも
・ロンドンでは目の前にノートパソコンを置いてたって盗まれる
・家賃が正当だから誰もホームレスにならない
・“基本的ニーズが満たされている”というのが一番の理由なんじゃないかな
・南米じゃ奥さんも盗まれるぞ
・ベルリンでは盗まれて10分後にはオークションサイトに出品される
・犯罪発生率が低いだけで犯罪が皆無というわけではない
・アメリカでは10分以内に盗まれることを保証します
・シンガポール最高!

※画像:TikTokより引用
https://www.tiktok.com/@uptin/video/7157735480077929733

(執筆者: 6PAC)

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