平野紗季子がプロデュースする“まぼろしの和菓子店” 「Grand Seiko 和菓子屋 とき」期間限定で神宮前にオープン

グランドセイコーは、『時を食(は)む。』をテーマに、フードエッセイスト・フードディレクターの平野紗季子をクリエイティブ・ディレクターに起用し、「Grand Seiko 和菓子屋 とき」を10月7日（金）〜16日（日）の10日間限定で、 UNKNOWN HARAJUKU（アンノン原宿）にオープン。
「Grand Seiko 和菓子屋 とき」では、グランドセイコーのブランドフィロソフィーである 「THE NATURE OF TIME」と、「一瞬」、「一分」、「一日」など、時をテーマとした今回限りのオリジナルの和菓子を製作し、販売する。和菓子の開発には、記憶に残る一瞬を菓子に込めて制作する「御菓子丸」の杉山早陽子と、菓子と茶のコースを提供する完全予約制の茶寮「菓子屋ここのつ」の溝口実穂の2名の菓子作家が携わり、「THE NATURE OF TIME」からインスピレーションを受けた美しい和菓子を生み出す。店舗の内観デザイン、和菓子のパッケージなど全体のアートディレクションを、アートディレクター・グラフィックデザイナーの田部井美奈が手掛ける。店内は、白を基調とし「THE NATURE OF TIME」を表現した、水の波紋が映し出されるインスタレーションや、木漏れ日のような光を演出し、柔らかな時の流れを表現。
そして、限定特別菓子として、10月8日（土）に「永遠 丹波栗と山栗の羊羹と金工の器」と、10月9日（日）に「技巧 熟成栗の最中と茶器」を数量限定でご用意。発売日には平野紗季子と和菓子作家が在廊し、会場を案内する。 14時から16時の来場予約の枠は、すでに満了だが、当日の来場については先着順に案内可能。瞬間を刻む一秒一秒の精度を追求し続けてきた、グランドセイコーによる「和菓子屋 とき」をお楽しみあれ。
WEBサイト：https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/storiesofgrandseiko/wagashiya-toki/index