DCM「マグネット付き手おけ・湯おけ」＆「センサー付きソーラー庭園灯」が登場

2022/09/25 23:55 ストレートプレス生活・趣味

DCMから暮らしに役立つ新アイテムが登場！「DCM マグネット付き手おけ・湯おけ」と「DCM センサー付きソーラー庭園灯」を紹介しよう。

壁面にくっつけて、水切れよく清潔に保管できる

全国でホームセンター事業を展開するDCMは9月23日(金)、マグネットで壁などにくっつけ、水切れよく清潔に保管することができる「DCM マグネット付き手おけ・湯おけ」を、全国のDCM店舗・ケーヨーデイツー(一部店舗を除く)で発売した。価格は手おけが877円(税込)、湯おけが1,097円(税込)だ。

商品化の背景には、「入浴の際に使用する手おけや湯おけは、使用後にただ床面や浴槽脇などに置いておくだけでは水気が残ってしまい、水垢やカビのもととなってしまうので気になる」という声があった。

同商品は、底面についているマグネットにより、磁石のつく所に貼り付けて保管することができるため、水切れよく乾燥させることができる。なお、底面のマグネットはラバーマグネット製でサビにくい仕様だ。また、商品側面の一部形状がフラットな形状になっており、自立させることができるので、水を切ることができる。

さらに、抗菌加工(SIAA※) がされており、カビなどの増殖を抑えて清潔な状態を保つことが可能に。取っ手やふちの部分には穴があいていて吊り下げられるため、マグネットがつかない材質の浴室でも水を切ることができる。

同商品を使って、より快適なお風呂タイムを過ごしてみて。

※SIAA 抗菌製品技術協会とは、適正で安心できる抗菌加工製品の普及を目的とし、抗菌剤・抗菌加工製品のメーカー、試験期間による団体です。

日が短くなる季節の防犯対策

また、DCMは9月16日(金)、センサーによりライトを点灯させ、普段の庭園灯に加え、防犯対策として利用できる「DCM センサー付きソーラー庭園灯」2,178円(税込)を、全国のDCM店舗・ケーヨーデイツー(一部店舗を除く)で発売した。

夜間に暗くなりがちな庭や花壇、アプローチなどにガーデンライトを設置して、お洒落に演出することが人気となっているが、秋から冬にかけて日が短くなる季節になると、防犯対策として庭園灯が注目される。

同商品は、人感センサーで点灯させることができるので、防犯対策になるほか、昼白色と温白色の2種類の点灯カラーがあり、好みの色でお庭や花壇、アプローチを演出することができる。また、ソーラー充電式で電源確保をするための配線が不要なので、簡単に設置可能。日照の少ない場所で使用する際は、別売の追加ソーラーパネルを日当たりの良いところに設置することで充電量の確保ができる。

これからの季節にぴったりだ。

「DCMマグネット付き手おけ・湯おけ」と「DCMセンサー付きソーラー庭園灯」はともに、全国のDCM店舗・ケーヨーデイツー(一部店舗を除く)で販売。ただし、店舗によって発売日が異なる商品があり、一部店舗では、取り寄せ対応となる。また、商品は一部商品を除き同社ECサイトの「DCMオンライン」でご購入できる。