HUNTER×HUNTER冨樫義博先生が漫画にデジタル作業を導入した結果 → 負担増えた

人気漫画『HUNTER×HUNTER』(ハンターxハンター)の作者であり、世界中にファンがいるカリスマ的漫画家といえば、冨樫義博先生(56歳)である。そんな冨樫義博先生は『HUNTER×HUNTER』を休載しているが、多くのファンが連載再開を待ち望んでいる。

冨樫義博先生にとある出来事が発生

冨樫義博先生は自身の公式Twitterを開設し、漫画原稿の進行状況をファンに伝えていたが、突如として「症状が改善せず、治療・回復に時間を大幅に割く事になりました」とコメント。ファンたちが心配していたが、また新たな展開があった。

<冨樫義博先生のTwitterコメント>

「No396…台詞清書完了。原稿を半デジタル化した事で負担が増えた気がする」

デジタル的な作業を取り入れている漫画家は多い

漫画家は、とても地道な作業を時間をかけて進める必要がある。それゆえ、作業をスムーズに進めるため、デジタル的な作業を取り入れている漫画家も少なくない。漫画執筆のデジタル化により、作業負担が減り、漫画作りが楽になるからだ。

冨樫義博先生はデジタル作業を続けるのか

しかし、冨樫義博先生はデジタル作業を取り入れたことにより、逆に「負担が増えた気がする」と感想を述べている。手書き100%のときのほうが負担が少なかったようである。はたして、今後も冨樫義博先生はデジタル作業を続けるのか。注目が集まっている。

漫画のどの部分にデジタル要素が!?

漫画のどの部分にデジタル的な要素が付加されているのか、その点が気になるファンもいるようである。それを知るためには、まず連載が再開する必要があるのだが……。無理をせずに漫画を描き続けてほしいものである。


※冒頭画像は冨樫義博先生の公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. HUNTER×HUNTER冨樫義博先生が漫画にデジタル作業を導入した結果 → 負担増えた
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。