大津市をさらに楽しめる!フォトコンテスト&パンフレット「塞王の楯をめぐる」に注目

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滋賀県大津市は、「びわ湖大津いいね フォトコンテストキャンペーン」の開催や、観光パンフレット「塞王の楯をめぐる」の完成を発表。お出かけや観光がさらに楽しくなる取り組みをチェックしていこう。

フォトコンテストキャンペーン開催中


大津市では、9⽉30⽇(金)まで、「びわ湖大津いいね フォトコンテストキャンペーン」を開催している。

同キャンペーンは、絶景写真や心弾む身近な風景写真、夏の絶品グルメ写真など、夏ならではの大津の「\おぉーっ♥いいね!/」を撮影した写真をSNSで募集。応募作品の中から「最優秀賞」「優秀賞」「入賞」の合計23作品が選定され、入選者には豪華賞品をプレゼントする。

キャンペーン応募方法は、夏と初秋の大津の様子がわかる写真を撮影し、びわ湖大津観光協会のInstagramまたはTwitterの公式アカウントをフォローのうえ、指定のハッシュタグをつけて写真を投稿すればOK。応募締め切り後、厳正なる審査を⾏い、びわ湖大津観光協会HPにて10⽉下旬に入選作品の発表予定となっている。

なお、入賞作品はびわ湖大津観光協会の広報宣伝活動等で使用される。応募規約など、詳しくはキャンペーン詳細ページで確認を。大津で思わず「\おぉーっ♥いいね!/」と言ってしまうものを見つけて、写真に撮って応募してみよう。

「びわ湖大津いいね フォトコンテストキャンペーン」詳細:https://otsu.or.jp/information/otsuiine-photocon

『塞王の楯』ゆかりの地を巡る観光パンフレットも


また、大津市は観光パンフレット「塞王の楯をめぐる」を作成。

今村翔吾さんの著書『塞王の楯』は、近江の国・大津城を舞台に、石垣職人“穴太衆”と鉄砲職人“国友衆”の宿命の対決を描く究極のエンターテインメント戦国小説で、全編を通して滋賀県が舞台となっている。

そこで、作中に描かれる滋賀県・びわ湖“ゆかりの地”を満喫できる、観光情報パンフレットを作ることに。大津市のほか、長浜市・愛荘町・甲賀市・近江八幡市の5市町のゆかりの地で、石垣・城・鉄砲・人物などさまざまな角度から『塞王の楯』作品の世界観をじっくりと深く知ることができ、実際に巡れば巡るほど満喫できる内容となっている。

同パンフレットには、ゆかりの地の紹介のほか、各地の関連イベントもまとめて掲載。また、素敵なプレゼントに応募できる「塞王の楯をめぐる家紋スタンプラリー」や、重ねて押すと1枚の絵が完成する「重ね押しスタンプラリー」も収録している。

「塞王の楯をめぐる」は、びわ湖大津観光協会HPのパンフレット詳細ページからダウンロードが可能。「塞王の楯をめぐる」を携えて実際にゆかりの地を訪ね、作品の世界観を体験してみて。

観光パンフレット「塞王の楯をめぐる」詳細:https://otsu.or.jp/information/saiou-no-tate

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