まだ生き残っている伝説の焼肉屋『幸永 本店』では巨大肉を食え
なんで焼肉は焼肉って名称か知ってる? 肉を焼くからだよ。どうせ焼肉を食べるなら、間違いないおいしさの焼肉屋で食べたい。数十年も経営が続いている焼肉屋は、必然的に絶品だったりする。もし新宿、歌舞伎町、東新宿ありたにあるのなら、『幸永 本店』(東京都新宿区歌舞伎町2-4-11)に行くしかないよね。ここ、伝説の焼肉屋。
幸永で「お互いが隣同士の店で待っていた」
数十年の歴史ある『幸永 本店』。店舗が二つ並んでいて、どっちも『幸永』。なので待ち合わせしながらも、なかなか出会えないと思ったら「お互いが隣同士の店で待っていた」なんてことが良くある。店員も把握しきれてない。だがそれがいい。その適当さ、許そうよ。人がやってることだもの。機械的じゃあなくていいじゃない。
ホルモンじゃなくて赤身をオーダーするのがマニア
『幸永 本店』の名物はホルモンなのだが、ホルモンじゃなくて赤身をオーダーするのがマニア。しかねジャンボ系の赤身が絶品。一気に豪快にジュワッと両面を焼いて、溢れ出た肉汁をこぼさないようにガッツリ食べる。うんめーのなんの!
『幸永 本店』がずば抜けて激ウマ
『幸永 本店』がなんで伝説かっていうと、数十年昔からずーっと営業を続けていて、眠らない街・新宿で暮らす人地の胃袋を満たしてきたから。いまほど焼肉屋がない時代、あったとしても、『幸永 本店』がずば抜けて激ウマだった。それゆえ昔からのファンは多く、新宿の伝説的焼肉屋として君臨している。
練乳がたっぷりと詰まった苺は本格スイーツ店に負けない
デザートもかなり充実。オススメは練乳苺と桃のアイス。練乳がたっぷりと詰まった苺は本格スイーツ店に負けない美味しさ。ぜひとも『幸永 本店』の焼肉とスイーツを堪能してほしい。赤身、ジャンボ、忘れずに!
桃アイス、中がくり抜いてあって、アイスが入ってるんだけど、くり抜いた桃はどこに行ったのだろうか。アイスにされたのだろうか。どちらかと言うとアイスされずそのまま食べたいw でもこれめちゃくちゃうまい。 pic.twitter.com/XNmqjvWlzM— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) July 30, 2022
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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