ひたすら連打のプロレスゲーム「レッスルウォー」に興奮! 「アストロシティミニ V」プレイ配信 / ガジェット通信LIVE第74回 放送後記
ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第74回は、セガトイズが7月28日に発売したミニチュアゲーム機「アストロシティミニ V」のプレイ配信をお送りしました!
縦型大画面でSTG盛りだくさん! セガの90年代アーケード筐体を再現した「アストロシティミニ V」レビュー https://t.co/2y7TECa8Yb #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/AMPmhg4gAh
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「アストロシティミニ」(2020年)に続くアーケードクラシックシリーズ第2弾「アストロシティミニ V」は、90年代のゲームセンターに登場したゲーム筐体「アストロシティ」を6分の1サイズで忠実に再現。
4.6インチの縦型ディスプレイを搭載し、80~90年代の縦画面アーケードタイトルを22作品収録しています。
配信では、日本物産の「ムーンクレスタ」(1980年)、その続編となる「テラクレスタ」(1985年)をはじめ、東亜プランの「鮫!鮫!鮫!」(1989年)、セイブ開発の「雷電」(1990年)、珍しいクォータービューのシューティング「ZAXXON」(1982年)、某特撮テレビドラマをオマージュしたアクションシューティング「コスモポリス ギャリバン」(1985年)などを立て続けにプレイ。
いずれもあっという間にゲームオーバーになってしまう難易度の高さに、コメント欄には「100円をプレイヤーから取ってやろうという気持ちが凄い」「貯金箱を横に置いといて一回100円でやれば結構貯まるね~」「昔の子供って心が鬼強いんですね」といった感想も寄せられました。
アーケードと違って時間とお金を気にせずに繰り返しリトライできるのはもちろん、連射ボタンやかんたんセーブ機能を採用し、タイトルによっては難易度を変更することもできるので、当時はクリアできなかったステージでもチャレンジしやすい環境となっています。
ラストは、キャラクターが大きく表示される映像が迫力満点の「レッスルウォー」(1989年)に挑戦。とにかくボタンの連打力がものを言うプロレスゲームで、大技がきまったり、3カウントの瞬間は思わず声が出てしまう白熱のバトルを楽しみました。
当時ゲームセンターに通っていた人や、クラシックゲームに興味のある人は、アーカイブをご覧になって「アストロシティミニ V」購入の検討材料にしてみてください。
次回8月5日(金)のガジェット通信LIVEは、7月にガジェ通で紹介したガジェット、グルメ、エンタメの話題を振り返ります。
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アーケードゲーム22作品収録「アストロシティミニ V」を遊び倒す! / ガジェット通信LIVE 第74回 https://t.co/qMMj1CsGwQ
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