赤須翔率いるAKASUSHO RomaN’Chicks、1stアルバム『肖像画』リリース

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赤須翔率いるAKASUSHO RomaN’Chicks、1stアルバム『肖像画』リリース
AKASUSHO RomaN’Chicks(okmusic)

新人類的マルチタレントの音楽家、画家の赤須翔がリーダーのスリーピースバンド・AKASUSHO RomaN’Chicksの記念すべき1stアルバム『肖像画』が、8月29日に配信リリースされる。

本作はプロミュージシャンによるハイクオリティな演奏で、ジャズからブルース、ファンク、ロック、ラテン、四つ打ち、そして完成度の高い楽曲達の中に垣間見えるユニークな歌、泣きから笑いまで幅広い要素が詰まったAKASUSHO RomaN’Chicks渾身の1stアルバム。赤須翔が描いた“肖像画”という抽象画作品を元に制作されたアルバムアートワークも印象的だ。

唯一の英語詞の「Five Rainbows in July」は、ロサンゼルス在住のシンガーソングライターであり作詞家のZak Magamiが作詞、赤須翔が作曲し、グローバルなコラボレーションが実現。 寂しげなソロピアノはロマの旅路の夜明けのようだ。これから楽曲たちはどんな景色を見せ、どんな顔を見せてくれるだろうか。

■【Eri Liao(歌手)コメント】

待ちに待った!赤須翔のアルバム!!しかもバンド!!

結成間もない AKASUSHO RomaN’Chicks(アカスショウロマンチックス)の1st アルバムリリースに歓喜する人は少なくない。ギタリスト赤須翔とは一体何者か。彼を知る人なら一度は通る悩みが、このアルバムを再生するや、よみがえる。「ピアノ…?」

と思うとドラムが、そしてギターとベース、タイトなグルーヴ。思わず体を揺らしていると、耳を離さない歌声、言葉遊びのようでいてハッと心をつかむ歌詞。そしてラップ…いや……宇宙語?? 訳がわからず笑っていると、ラヴソング。翔くんはいつもふざけながら、人間にできる最も素敵なこと=誰かのことを想う、その喜びと苦しみの両方を音楽ではじき出す。と、聴こえるのは……ホーミー?照れ隠し? 9曲があっという間。ラストはライブで滅多に聴けないソロギター。はじめてなのに思い出みたいに響く。

翔くんという天才が、その才能と魅力をのびのび発揮し、私たちにキラキラ分けて見せてくれる。学生時代からの友人かつバンドを組むのは初という鳴海克泰b、沢村一平drも、そんな翔くんを楽しむように演奏し、三人がまぶしい景色のように揺れる。アルバム名は『肖像画』。そうだ、翔くんは絵も描くんだ(ジャケット絵も)。赤須翔の、AKASUSHO RomaN’Chicks の、そしてこれを聴く私たちの、今まで・今・これからを映し出すこの魔法に、私はすっかり虜です。

アルバム『肖像画』

2022年8月29日配信リリース

赤須翔率いるAKASUSHO RomaN’Chicks、1stアルバム『肖像画』リリース

<収録曲>

1.Introduction

2.ロマのテーマ / Theme of Roma

※第1弾リリース曲

3.ルワンダ / Rwanda

※第1弾リリース曲

4.愛のファンタジー / Fantasy of Love

5.Illusion Under The Moon / イリュージョンアンダーザムーン

6.Five Rainbows in July / ファイブレインボウズインジュライ

7.海沿いの町 / Seaside Town

※第2弾リリース曲

8.ターコイズサークル / Turquoise Circle

※第2弾リリース曲

9.Outroduction

■配信リンク

https://linkco.re/mrrzbY10

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