桐箱職人がMacBook専用収納BOXを制作。デスクのあれこれを入れてPCを乗せると……
PCで作業をするとき、デスクが散らかっていると気になる人もいるでしょう。とはいえ、イヤホン・充電器・メモ帳・ペンなどは、すぐに使える場所に置いておきたいという気持ちもありますよね。
そこで今回は、デスクにあるさまざまなモノを簡単に収納できるMacBook専用の収納ボックス「RINGO BOX」をご紹介。これは、桐箱職人が美しさと使いやすさにこだわって手仕事で作った製品です。
ボックスにモノを入れてMacBookを乗せる
「RINGO BOX」は、13インチのMacBookがぴったりと乗るように寸分たがわぬ設計で制作された収納ボックス。インテリアに馴染みやすいシンプルかつ美しいデザインからは、職人のこだわりが伝わってくるようです。
同製品のなかにデスク上のモノを入れてMacBookを乗せると、デスクがあっという間にスッキリ。MacBookは乗せているだけなので、必要なモノはすぐに取り出し可能です。2種類の木材、重ねられる浅型・深型2タイプ
使用している木材は、深く落ち着いた色合いを出す“クルミ”と香りが良い“ヒノキ”の2種類。それぞれSHALLOW(浅型)とDEEP (深型)の2タイプを用意しています。
ボックスに乗せたままのMacBookを開けば、いつもとは違う高さで作業ができるでしょう。また、浅型と深型は重ねて使用できる設計のため、オンラインミーティングなどでカメラ位置を高くしたいときなどに便利そうです。対応モデル、要チェック!
同製品は、職人が1mm単位にこだわり設計しているため、乗せられるMacBookは決まっています。
対応モデルは、M1搭載のMacBook ProおよびMacBook Air、M2搭載のMacBook Proなどで、M2のMacBook Airには対応していません。そのほかの対応モデルは、Makuakeプロジェクトページでご確認ください。同製品は、記事執筆時点で4500円からの支援でヒノキ浅型を、5400円からの支援でヒノキ深型を、6300円からの支援でクルミ浅型を、8100円からの支援でクルミ深型を、各1つ入手可能(すべて税込)。
8月30日(火)まで支援を受け付け、11月末までに発送するとのことです。
(文・Higuchi)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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