透明スマホ「Nothing Phone (1)」の光る背面をチェック! / ガジェット通信LIVE第72回 放送後記

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ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第72回は、ロンドン発のデジタル製品ブランドNothing Technology初のスマートフォン「Nothing Phone (1)」を実機レビューしました!

ディスプレイと背面の両方にGorilla ガラスを採用したPhone (1)は、背面から内部のモジュールが見える透明デザインが大きな特徴。配信の中では、背面の光り方でさまざまな情報をユーザーに伝達するGlyph Interface(グリフインターフェイス)の機能を中心にチェックしてみました。

ライン状に配置されたミニLEDの発光パターンと特徴的な着信音がセットになっており、光る背面を眺めているだけでガジェット好きの心をくすぐる愛らしい一台。

スマホの画面を伏せていても多様な発光パターンで着信やバッテリー残量などを知らせてくれるほか、カメラの撮影時にはリングライトのように活用できるデザイン性と実用性を兼ねた機能です。

OSはAndroid 12ベースのNothing OSを採用し、シンプルかつなじみのあるユーザーインターフェイスという印象。日本向けには8GBメモリー、256GBストレージの構成で販売し、価格は6万9800円(税込)。その他のスペック情報は配信のアーカイブや記事をチェックしてみてください。

また、後半には、寿司を食べ続けないとゲームオーバーになってしまうシンプルなアクションゲーム『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』Steam版をプレイしました。

タイトルの通り寿司を食べないとライフゲージがどんどん減ってしまうため、3Dのステージに散りばめられた寿司をひたすら食べながらミッションをクリアするというもの。

寿司が大好きな主人公は、寿司を食べるたびに「寿司が美味すぎる!アアアアアアアアアアッ!」「寿司!美味すぎるだろ!反省しろ!」「オイオイオイなんてこった!寿司が美味すぎる!」「寿司!許されねぇ美味さだ!」などとハイテンションで絶叫し、ゲームオーバーになるとなぜか爆発する謎演出などツッコミどころが満載。

しかし、ゲームの難易度は意外と(?)高く、配信の中では繰り返し爆発してしまっています……。Steam版は410円で購入できるので、気になる方はぜひ寿司を食べまくってみては。

次回7月22日(金)のガジェット通信LIVEは、2022年上半期に編集部メンバーが買って良かったものを紹介するベストバイ企画をお送りする予定です。

https://twitter.com/getnewsfeed/status/1547898932138676224

https://youtu.be/yCEQGJ-M9Uo

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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