素晴らしい連係プレー!緊急時に見たトルコ人たちの対応に称賛の声
※こちらの記事は1018年の3月に公開した記事を再編集したものです。
月刊コミックビームで『わたし今、トルコです。』を連載している漫画家の市川ラク(@Raku_ichikawa)さんが、実際にトルコで目の当たりにした出来事に称賛の声が多く寄せられています!
それはイスタンブールでバスに乗った時のこと。日本の通勤ラッシュ並みに混んでいる中、突然乗客が倒れ、意識不明になってしまったのです。
そんな緊急事態に周りの乗客たちはどのように対応したのでしょうか!?その時の様子を市川さんが漫画で描いてくれたので、ぜひ読んでみてください!
トルコの朝のラッシュで緊急事態
出典:Twitter緊急時に、よく動けるトルコ人。 pic.twitter.com/JlHhWt6owj
— 市川ラク:連載中『わたし今トルコです。』 (@Raku_ichikawa) 2018年2月27日
出典:Twitter
出典:Twitter
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本当に素晴らしい連係プレー!!
一人の男性が急病人の様子を見ながら周りの人に一人一人的確に指示し、その指示に従って周りの人も素早く動く姿に感動しますね。
しかもみんな他人同士だから驚きですよね。もしもこの状況に自分が置かれたらここまで動けるかな?って思わず自分に問いただしてしまいました。
<漫画を読んだ人たちの反応は…>
・これトルコあるあるだよねートルコ人のこうゆうところほんと好きだわww
・兵役ある国の人は速いといいますね。ちなみに、台湾(以前あった)で同じてんかんの大発作の人に当たりましたが、周囲が適切に処置して素早い動きをしてました
・日本も一部の人は動いてくれるんだけど中には動画撮って「ヤバイ人いたwwwwww」っつってTwitterに上げる奴いるからな…
・私も電車の中で意識を失った人を目撃した時全く動けませんでした。緊急時に即動けるって素晴らしいですね!
・親切な誰かの行動、っていうより、こういう時は動くものだ、っていう感じなんですね、きっと。特別な勇気とか知識の有無だけでなくみんなで出し合うから、ためらいもなくて。
今回ご紹介した漫画家の市川ラクさんが月刊コミックビームで連載している『わたし今、トルコです。』は、単行本も発売中です!
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わたし今、トルコです。 (ビームコミックス) – Amazon
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