恋に落ちるのに人間かどうかなんて関係ない! ゾンビ史上最もキュートな物語『ウォーム・ボディーズ』
ゾンビ史上最高にキュートなゾンビ男子の恋模様を描き、うっかり全米初登場No.1を記録。その後も各国で大ヒットを記録中の映画『WARM BODIES』の邦題が『ウォーム・ボディーズ』に決定し、9月21日(土)の全国公開が明らかとなりました。
本作のメガホンをとったのは、『50/50 フィフティ・フィフティ』の大ヒットで、映画ファンから圧倒的支持を受ける若き新星ジョナサン・レヴィン監督。『トワイライト』の著者も大絶賛するアイザック・マリオンの同名小説の映画化となります。
物語の舞台はゾンビと人間が敵対する近未来。ゾンビのR(アール)は「食糧」を探しに街へ出掛け、襲撃するはずだった人間・ジュリーに、なんと一目惚れ! ゾンビにとって「おいしい」人間、人間にとって「絶対的な敵」ゾンビ……出会ってはいけなかった、けれど、うっかり出会ってしまった二人の恋は、ゾンビの死に絶えた“冷たい”ハートを打ち鳴らすことができるのか? 全く新しいゾンビ・ラブコメの誕生です。
ゾンビ男子“R”を演じるのは、『シングルマン』『X-MEN ファースト・ジェネレーション』で注目を集め、『ジャックと天空の巨人』では主演を務めた次世代のハリウッドトップスター、ニコラス・ホルト。秩序が崩れた世界でショットガンを握るちょっと気の強いニンゲン女子“ジュリー”には『アイ・アム・ナンバー4』のテリーサ・パーマー。ジョン・マルコヴィッチの出演も明らかになっています。
一見すると、まさかゾンビ映画だなんて思えないキュートな公式サイトもぜひご覧あれ!
ウォーム・ボディーズ
http://dead-but-cute.asmik-ace.co.jp/
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