部屋干しのニオイを簡単に対策!パナソニックの新製品と一緒に衣類ケアを

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5月を迎えて、春らしい過ごしやすい季節になったのも束の間。この先6月には梅雨シーズンを迎えることになり、部屋干しのニオイなどが悩みのタネに……。SDGsへの意識や相次ぐ値上げもある中、お気に入りの衣類を大切にケアしつつ使っていきたい人に注目してほしいのが、全自動洗濯機と衣類乾燥除湿機といった「衣類ケア」がしっかりできる家電製品です。

パナソニックが行った衣類ケアセミナーで紹介された情報をもとに、これからの季節に備えておきたい「衣類ケア」知識と家電製品について紹介していきます!

洗濯物で気になるモノといえば、やっぱりニオイ。洗ったあと洗濯機に忘れてしまうミスや洗濯槽のお手入れ不足、梅雨時の部屋干しなどニオイの原因への対策が必要となります。洗う・乾かす・ケアする・着るサイクルに合わせて、家電製品とともにポイントをチェック!

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まず全自動洗濯機による洗いに関して。2022年6月下旬に発売予定となるパナソニックの全自動洗濯機、NA-FA12V1・NA-FA11K1・NA-FA10/9/8K1に新たに加わったのは、業界初となる専用錠剤を用いた「次亜除菌コース」によるニオイの原因菌の除菌機能です。専用の錠剤を投入していつも通りの洗濯をするだけで、原因菌による部屋干し臭やニオイ戻りの対策ができるように。

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特にニオイが気になりやすいタオルやスポーツウェア、室内用スリッパといった衣類に支えて、部屋干しをしてもニオイがケアできるのは心強いですね。また、液体洗剤や柔軟剤の自動投入機能も投入ラインナップが拡大。自動槽洗浄機能によって定期的に洗濯槽の除菌もできるので、日々の洗濯やお手入れの手間も減らしてくれます。

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洗ったあとは乾かすフェーズですが、衣類が乾くためには風をしっかり当てて湿気を取り除くことが必要です。素早く乾かすことが、原因菌の繁殖を防いでニオイのケアにもなるということで、衣類乾燥除湿機、F-YHVX200・F-YHVX120・F-YHVX90の出番。

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家庭の洗濯量のニーズに合わせた機能性で選ぶことができ、梅雨と夏の時期に強いコンプレッサー方式と秋・冬にも強いデシカント方式の良いところ取りをしたハイブリッド方式によって、1年中衣類をしっかり乾かしてくれます。

F-YHVX200・F-YHVX120は左右独立したツインルーバー機能により、異なるスピードでスイングすることでランダムな風を発生。さまざまな方向から衣類に風を送ることができ、詰めて洗濯物を干したとしてもスピード乾燥することが可能となっています。

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とはいえ20代~30代の単身世代は洗濯物の量も多くなく、住宅もそこまで広くないので衣類乾燥除湿機を置くスペースがない……ということも。そんなニーズに応えるために、高さ33.5cm・幅43.6cm・奥行17.7cmの省スペース設計でありながら、部屋干しのニオイ対策ができるデシカント方式のコンパクトモデルも登場しました。

F-YZVXJ60は徹底的にスマートに使えるようにこだわられており、コードも本体内部に収納が可能。ナノイーX(4.8兆)を搭載して、部屋干しでも原因菌を除菌してくれます。

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着る前の衣類ケアを担ってくれるのが、衣類スチーマー。スーツやブラウスのシワは取りたいけれど、アイロンがけは正直面倒……というときや出勤前の忙しい朝でも、ささっとシワ取りとスチーマー脱臭をしてくれる優れものです。

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NI-FS780は、衣類をハンガーにかけたまま360°どの向きに傾けてもスチームが噴射でき、ちょっとした時間をかけるだけでシワがピシッと伸びた衣類を着て気持ちよく出かけられます。

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洗う・乾かす・ケアする・着るという日常生活で繰り返し行うサイクルだからこそ、便利な家電の機能を駆使して効率的かつ効果的に「衣類ケア」を行っていきたいですね。今回紹介したパナソニックの家電類は下記の公式サイトでチェックできるので、買い替えや導入を検討している人はぜひご参照ください。

全自動洗濯機NA-FAシリーズ

https://panasonic.jp/wash/products.html#lineup_fa10

衣類乾燥除湿機

https://panasonic.jp/joshitsu/

衣類スチーマー
https://panasonic.jp/iron/

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