眠りのプロが作る多機能スマートシュラフ第2弾!『レリーバー(R)&スマートシュラフ』をためしてみた

 

クラウドファンディングで3276%を達成した人気シュラフの新作『レリーバー(R)&スマートシュラフ』がクラウドファンディング開始! 寝袋としての使用はもちろん、ポンチョスタイルやショールスタイルなどで使える多機能スマートシュラフだ。収納すれば超コンパクトだから、キャンプや車中泊のお供にもぴったり。その使い心地をたしかめてみた。

 

これはただの寝袋じゃない! シュラフにもポンチョにも!

オリーブカーキとシルバーベージュの2色展開

イシケン(広島県)は1925年に創業した寝具メーカー。日本初のこたつ専用敷き布団の開発や涼感シーツ、近年では天然羽毛や人工羽毛など、眠りのプロとして時代のニーズに合わせた商品を作り続けている。

写真はシルバーベージュLサイズ

昨年2月に開始したクラウドファンディング「レリーバー(R) シュラフ」では、軽量・保温力・多機能性に多くの期待が集まり、目標額の3276%を達成。この人気をうけて、早くも第2弾商品の発売が決定した。それが『レリーバー(R)&スマートシュラフ』(2サイズ/各2色展開・Sサイズ・希望小売価格 税込19,800円 Lサイズ・希望小売価格 税込24,800円・予約発売中)である。

中央の穴の箇所はファスナー無し、その両脇にファスナーがついている

最大の特徴は、様々なスタイルで使える特殊構造。一見ただの封筒型シュラフなのだが、実はファスナーが上下にあり、中央部分にはファスナーがなく穴になっている。

 

この上下のファスナーと穴を使うことで、寝袋として使うほか、穴から腕を通して着るショールにしたり、ファスナーの組合せを変えて手を入れられるひざ掛けにしたりできる。2枚連結させればゆったり使える寝袋や毛布としても利用可能だ。アイディア次第でいろんな使い道がありそう。

100%リサイクル原料のサステナブル素材

中わた素材には、前回同様の人工羽毛「エアーフレイク」を使用。高級羽毛布団と同等の保温力を持つ中わた素材を詰めたことで、軽量かつ高い保温性を実現している。「レリーバー(R) シュラフ」と組み合わせればインナーシュラフとして使うことも可能だ(若干小さめに作られている)。

カラーはオリーブカーキーとシルバーベージュの2色。サイズは広げた状態で、S(100×140cm)とL(115×175cm)の2サイズとなっている。

 

色んなスタイルでためしてみた

 

それでは公式に提案されている使い方、ポンチョスタイルとシュラフスタイルでためしてみよう。

まずはポンチョスタイル。片方の左右のファスナーを合わせ、穴から頭を出し、ボタンをとめる。首からおしりまで覆ってくれるからとても暖かい。

肌寒い時期はおうち節約にもぴったり!まさにオールシーズンフル稼働だ

肩にかかっているだけじゃないので、ズレにくく作業中にもぴったり。アウトドアではよく動くからこのスタイルはとても重宝しそうだ。しかもものすごく軽いので負担もほとんど感じない。これは便利!

ファスナーを開ければ毛布のようにゆったりと羽織れる

次は王道のシュラフスタイル。足元のファスナーを合わせて中に入るだけ。人工羽毛がやわらかくもふもふでとっても気持ちいい。

車中泊でも大活躍

靴を履いたままでも着脱しやすく、上半身の圧迫感も感じないスタイルなので寝返りの時も動きやすい。冷気や風もしっかりとガードしてくれるから快適に眠ることができる。

使い方次第でさまざまな活躍を見せてくれた『レリーバー(R)&スマートシュラフ』。軽量・多機能・保温性で圧倒的な良さを感じられた一品だった。外でも家でも車内でもフル稼働してくれること間違いなし。

 

クラウドファンディング「Makuake」にて支援受付中だ。

関連記事リンク(外部サイト)

家族が”学び・育ち・つながる”新ブランド「kazokutte(カゾクッテ)」!学びながら絆を深める『おうちポストシリーズ』の魅力とは?
ファブリックパネルみたい! 作ってそのまま飾れる『キャンバスパズル』
マジでスゴい粘着力! 多用途補修テープ『ボンド ストームガード クリヤー』は防災グッズとしても欠かせない!
女性に人気の癒し系キャラ「お文具といっしょ」がプライズとなって登場!
おうち時間でお裁縫を楽しもう!『アニマルソーイングキット・ミニ』なら簡単に可愛いマスコットが作れる!

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 眠りのプロが作る多機能スマートシュラフ第2弾!『レリーバー(R)&スマートシュラフ』をためしてみた

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。