料理初心者・DAIGOの新たな料理番組が大好評! ネットで中毒者続出「目が離せない」「早く見たい。早く家に帰りたい」

女優・北川景子を妻に持ち、1歳半の娘のパパでもあるDAIGOによる料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』(テレビ朝日系)が今、大いに話題を呼んでいる。

初日4日のオープニング、 個人的な目標として「家庭で台所で戦力になりたい」「娘のお弁当を一人で作る」を掲げたDAIGO。辻調理師専門学校の講師・川崎元太さんを先生に、記念すべき1品目「ジャガイモと玉ねぎのピリ辛炒め」の調理をスタートさせた。
 
するとピーラーを持った彼は、「先生、いきますよ。いいですか?」と覚悟を決めつつ、じゃがいもの皮剥きに挑戦。川崎先生から「いきましょう、いきましょう」と促されると、「じゃあこれで」と、ひと皮目を剥くと、「よ~し、よしよしよし!」と安堵。先生から「いい感じです。その調子で」と優しく褒められると、DAIGOは剥きながら「先生! 現時点で順調ですか?」と、開始10秒も経たないいうちに工程が順調かどうか確認。
 
続けてDAIGOは、ピーラーの芽取りの部分で芽を削ると「うわ~!」、さらに同時に先生も「おっ!」と、声をそろえて驚き。ところが先生が、玉ねぎの薄切りをすると、その巧みな包丁さばきにDAIGOは「先生、ちょっと速くないですか? 切るの」「ちょっと速くてなんか……」と、いじけていた。

翌5日は、同校の長谷川晃さんを講師に「鮭のバターポン酢」を作ったDAIGO。エノキの根元を包丁で切る際、威勢よく「いきまーす!」と宣言。先生も「お願いします!」と丁寧に返すなど、料理以外のやり取りが楽しめる。

そんなDAIGOの特徴として、講師の方の年齢をやたらと気にする点が挙げられる。この日の長谷川先生には冒頭いきなり、「長谷川先生、おいくつですか?」と質問。「45歳になります」と先生が答えると、「俺が高1の時、高3の先輩ですね」と謎の確認。

さらに途中、「僕の2個上ってことは青春時代、どんな音楽聴いてました?」と質問。先生が「ミスチルが大好きでした。『星になれたら』なんてのが好きなんですけど」と答えると、彼は「うわ~アルバム曲じゃないですか!」と感動していた。

DAIGO節は、6日の放送回でも炸裂。この日の講師・大西章仁先生に「おいくつですか?」と質問。先生が「僕は45歳です」と答えると、「じゃあ俺が中1の時、中3ですね」と、今度は中学時代に置き換えて確認。ちなみにこの日は「豚バラのオイル煮」を作ったが、豚バラに塩をふりかけるときもDAIGOは「先生どうですか? 現状」と尋ねていた。

ネットの声としては、
・DAIGOの料理番組が目が離せない
・DAIGOも台所の評判が1回目にしてとても良かったので録画してきました。 おうちに帰りたいです。
・DAIGOのやつ早く見たい。早く家に帰りたい。
と、早くも中毒者が生まれている。ちなみに金曜日(8日)は一人で作るDAIGO。一体どんな展開になるのか楽しみだ。

(執筆者: genkanaketara)

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