日向坂46・影山優佳のプロ視点のサッカー解説に「本物」「アイドルの域じゃない」とファンも圧倒される

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12日に放送されたテレビ東京系のサッカー番組『FOOT×BRAIN』で、日向坂46・影山優佳がプロ並みのサッカー解説でファンを驚かせた。

現在、ワールドカップ・アジア最終予選で5連勝中の日本は、24日に宿敵・オーストラリアと対決する。勝てば7大会連続のW杯出場が決まる。そんな中、VTR出演したのが影山。「ファン代表」として、今の日本代表を分析した。

システムを3ボランチの4-3-3に替えたことでボール奪取とカウンター攻撃に磨きがかかった森保ジャパンだが、影山は、システム変更後の遠藤航のある変化に気づいたという。

「1対1で絶対に負けないとか、攻守において数的優位を作る動き。守備を絞りつつも、攻撃の起点になるシーンが今までもたくさんあった」と絶賛。続けて「真ん中にずっと遠藤選手とかじゃなくて。遠藤選手が前に攻めていったら守田(守田英正)選手が下がったりとか、見ていて、すごくワクワクしました」とコメント。

先月1日、2対0で快勝したサウジウラビア戦では、守田が相手からボールを奪うと、遠藤に。その遠藤は前線まで攻め上がり、ゴールを奪う姿勢を見せた。さらに得意のプレスでボールを奪うと、すぐさま攻撃参加。攻守のスイッチを入れる役割も担っている。

続けて影山が日本の勝利に向けて分析したのが、ディフェンダー。現在、4試合連続無失点と、鉄壁のディフェンス陣。しかも谷口彰悟、板倉滉という新たなオプションも追加され、ファンの期待が高まっているという。

彼女は、吉田麻也、冨安健洋のケガによる相次ぐ欠場について触れつつ、「そこに新たに投入されて、“いざ、さぁやってみなさい”と言われても、普通は保守的なプレーに徹しちゃうと思うんですけど、谷口選手なんかはゲキを飛ばしているシーンが見られたので、この2試合で徹底してゴールを割らせなかったことは大きい功績だと思います」と評価していた。
 
これにファンは、
・「もう解説者やんけ」
・「もう域じゃないのよ」
・「なんかもう夕方のニュースに出てくる有識者みたいな出方だよな」
・もう本格的な解説者やなぁ。 言葉も話す内容もアイドルの枠を越えてるから、サッカー業界も一目置いてるもんなぁ。本田圭佑も言及してきてるし、本物やわ。すげー!
・影が解説してくれる、サッカーの試合を見るファンミーティングが欲しい。

など圧倒されている。

現在、『THE 突破ファイル』や『林先生の初耳学』など外仕事でも活躍している影山だが、今年11月のカタールw杯に向けて、今後もサッカー関連の仕事が多く入ってくるだろう。

(執筆者: genkanaketara)

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