天皇家に伝わる納豆レシピ『インペリアル納豆』が激ウマ
納豆って日本における最高の食文化ですよね。正直、本当においしい納豆はそのまま食べても美味。醤油、カラシ、タレ、さまざまな調味料を足して、自分なりのおいしさをアレンジできるのも楽しいところ。
天皇家に伝わる『インペリアル納豆』
そんな納豆レシピのひとつに、天皇家に伝わる『インペリアル納豆』があります。あくまで『インペリアル納豆』は愛称や俗称のようなものですが、これが本当に心から美味しいと思える納豆レシピなのです。しかもカンタンに作れてしまう。
『インペリアル納豆』を生み出したのは高松宮殿下
この『インペリアル納豆』を生み出したのは高松宮殿下で、高松宮宣仁親王とも呼ばれています。わかりやすくお伝えすれば、昭和天皇の弟ということになります。ではいったい、どんなレシピなのでしょうか。
パセリとオリーブだけ
『インペリアル納豆』のレシピはシンプルでカンタン。パセリとオリーブをきざみ、納豆に混ぜて食べるだけ。パセリの薫りを強く感じたい場合は、混ぜずに納豆に乗せるだけでも良いでしょう。これがもう、本当においしいのです。
<インペリアル納豆レシピ>
パセリ 適量
オリーブ 適量
醤油 お好み
カラシ お好み
タレ お好み
オリーブは酸味が強いものが良いかも
パセリの爽やかな薫り、そしてオリーブの強めの酸味、それがマッタリとした納豆のコクを引き立てるのです。筆者は何度も『インペリアル納豆』を作っていますが、パセリは新鮮でパリッとしているもの、オリーブは酸味が強いものがおいしいと感じています。
おいしいので試して欲しい『インペリアル納豆』
お好みで納豆に付属しているタレやカラシを入れても良いですし、醤油を少したらしたほうがおいしさが引き立つ感じがしています。醤油の代わりに御酢を少しかけるのも美味ですよ。ぜひお試しあれ!
(執筆者: クドウ@食べ歩き)
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