ベルギーの週4日勤務(週休3日)に対するベルギー人以外の反応 「ストレスの減少は幸せの増加につながる」「ベルギーでは政府がうまく機能しているってことだよ」
2月15日、ベルギー政府が週4日勤務(週休3日)が可能になると発表しました。
Belgium permits four-day week to boost work flexibility post COVID https://t.co/CbLiYoSk66 pic.twitter.com/eTpp46NkE1— Reuters (@Reuters) February 15, 2022
https://twitter.com/Reuters/status/1493648887969681409
Belgium wants to give workers the right to negotiate a four-day week, as countries and companies continue to re-evaluate work-life balance. The change will allow employees to work more hours per day to forgo a fifth workday. https://t.co/GtEOxkzU83— The Wall Street Journal (@WSJ) February 16, 2022
https://twitter.com/WSJ/status/1494054014945832969
労働法改革案の可決が前提となるものの、従業員の要求と雇用主の同意があれば、給与の減額なしで週4日勤務が可能(1日8時間労働週5日勤務 →1日10時間労働週4日勤務)となります。
また、週4日勤務を認めない理由を書面で説明すれば、従業員の要求を雇用主が拒否することも可能となっています。
このニュースを耳にしたベルギー人以外の人たちからは次のような声があがっています。
・ベルギーでは政府がうまく機能しているってことだよ
・ストレスの減少は幸せの増加につながる
・どうすればベルギーに移住できるかな
・ニュージーランドも後に続いて欲しい
・食べ物もビールもベルギーのほうがいいしな
・夢のような話だ
・一方、アメリカでは……
・ベルギーは正しい方向に向かっている
・オーストラリアでも週4日勤務の会社が増えてきてるよ
・アメリカでは無理な話
・ベルギーは定年退職した人の楽園になるかもね
・ベルギーこそ民主主義国家
・1日12時間労働週3日勤務がベスト
※Photo by Headway on Unsplash
※ソース:
https://www.reuters.com/business/belgium-permits-four-day-week-boost-work-flexibility-post-covid-2022-02-15/
(執筆者: 6PAC)
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