氷川きよしが桜の花吹雪の中で歌唱、新曲「群青の弦」のMV公開

氷川きよしの新曲「群青の弦」のMVが公開された。
「春の海」を作曲した盲目の箏曲師・宮城道雄を題材にした同曲は、作詞を原文彦、作曲を岡千秋、編曲を故丸山雅仁が担当。
昨年11月に都内近郊のスタジオで撮影されたMVは、天井から7メートルの長さの3種類の青色のオーガンジーを吊り下げて群青の世界観を演出。ドライアイスを使用することで宮城道雄の苦悩を表現し、13万枚の桜の花吹雪が舞う中で氷川が歌唱している。
◎氷川きよしコメント
今回の映像は、盲目の世界から新たな光を見つけ、素晴らしい作品を世に出した宮城道雄さんの世界を自分なりに表現したものとなりました。どんなハンデがあってもどんな苦しいことがあっても、乗り越えてそこでまた輝いていく、そんな強い想いを表現しています。たくさんの皆さんに観て聴いていただいて、この苦しい時代に少しでも明るい希望を感じていただけたらと思います。
◎リリース情報
シングル「群青の弦」
2022/2/1 RELEASE
<Aタイプ>CD
COCA-17957 1,350円(tax in.)
・群青の弦
・鼓
・きみとぼく(ボーナストラック)
<Bタイプ>CD
COCA-17958 1,350円(tax in.)
・群青の弦
・浮世 恋の騙し絵
・きみとぼく(ボーナストラック)
<Cタイプ>CD
COCA-17959 1,350円(tax in.)
・群青の弦
・明日が俺らを呼んでいる
・きみとぼく(ボーナストラック)
https://www.youtube.com/watch?v=LpSHx31IB3A
関連記事リンク(外部サイト)
氷川きよし、ニューシングル『群青の弦』2月リリース 自身作詞で亡き愛犬を歌ったバラードも収録
【ビルボード】ジャニーズWEST『黎明/進むしかねぇ』初週19.7万枚でシングル・セールス首位
【ビルボード】木村拓哉『Next Destination』初週70,503枚を売り上げてアルバム・セールス首位

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。