小林よしのりさん「 玉川阿呆徹が言うように『感染者が増えれば重症者が増える』なんて電卓の理屈だ」 オミクロン株は普通の風邪であるとブログで語る
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昨年2021年11月に「ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論」の第4巻を上梓した、漫画家の小林よしのりさん。現在、第5巻の執筆も進められているとのことである。
まん延防止等重点措置、いわゆるまん防が東京都などにも適用されることが決定した1月19日、小林さんは自身のブログに
オミクロンは普通の風邪である。
https://yoshinori-kobayashi.com/24042/[リンク]
というエントリーをアップした。
オミクロン株はもうピークアウトしてる。
いつもピークアウトしてから、まん延防止とか緊急事態宣言とか、政治家はやり始める。
と語り、感染者が下がる自然現象を、政治家が人気取るのために利用していると指摘する。
オミクロン株は、その特性から普通の風邪であるとし、
玉川阿呆徹が言うように「感染者が増えれば重症者が増える」なんて電卓の理屈だ。科学ではない。
とも語り、最後に
「5類にするべきなのは当然だ。」
と結んでいた。
※画像は「小林よしのりオフィシャルwebサイト」より
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元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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