京焼・清水焼の職人26人のコーヒーカップを集めた「珈琲とうつわ展」が開催!

京都伝統産業ミュージアムでは、1月と2月の2回にわたり、京焼・清水焼の職人や作家によるコーヒーカップやマグカップなどをあつめた展示販売会「珈琲とうつわ」が開催される。第1回は、1月15日(土)~16日(日)、第2回は2月5日(土)~6日(日)。
コーヒータイムを楽しむ数々の「うつわ」
同イベントでは「コーヒーを楽しむ」をテーマに、26人の京焼・清水焼の職人や作家たちが、コーヒーカップだけでなく「こんなモノもあり!」と感じられるような「うつわ」を作っている。

紅村窯のコーヒーカップや、

蘇嶐窯のコーヒーカップ、

陶仙窯のマグカップなど、京都で作陶する京焼・清水焼の職人たちがつくる、コーヒータイムを楽しむためのうつわの数々が販売される。
一部商品は、オンラインショップでも販売するそう。オンラインショップも1月15日(土)~2月6日(日)の期間限定となる。
ドリップコーヒーやどら焼きも楽しめる

同展示販売会は、京都伝統産業ミュージアム MOCADギャラリーで開催され、無料で入場可能だ。
また、会場内では、昨年西陣にオープンしたカフェ「天御八 TEN MIHACHI」が特別出店し、ドリップコーヒーやどら焼きなどを楽しめる。
個性豊かなうつわの数々を眺めながら、ゆったりとした時間を楽しんでみては。
珈琲とうつわオンラインショップ:https://mocad-shop.com/collections/coffees-and-cups
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

