トム・ミッシュ、ロックダウン中に生まれた極上のセッションがアナログ盤で発売決定
ジャズ、エレクトロニカ、ソウル、ヒップホップを融合させた洒脱なサウンドと美声、そしてジョン・メイヤーやエリック・クラプトンも認めるスタイリッシュなギタープレイで人気を集めるトム・ミッシュが、昨年デジタル/ストリーミング配信と国内盤CDでリリースした最新作『Quarantine Sessions』のアナログ盤を、2022年3月11日に世界同時リリースする。
イギリスがロックダウン中の昨年3月にトム・ミッシュがスタートさせたプロジェクト『Quarantine Sessions』。ギターとループマシーンを駆使した独自のギタープレイで再解釈したニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」や ソランジュの「Cranes in the Sky」、ジェイムス・ブレイクの「The Wilhelm Scream」、ブラジリアン・ポップスの巨匠マルコス・ヴァーリとのコラボレーションで披露された「Parabens」などのカバー・セッション動画や、ジョーダン・ラカイとコラボレートしたオリジナル曲「Chain Reaction」が話題となっていた。
パンデミックによる特別な状況下で、ギターと戯れるかのように音を紡ぎ出すトム・ミッシュ。それらは、どこまでも続く青空の下での華やかで物憂げな散歩や、炎天下の草むらで寝転がるのにぴったりの音楽であり、穏やかで、頭をクリアにし、思わず酔いしれてしまう魅惑的な楽曲だ。本作は、そんな極上のセッションを一枚の作品としてまとめている。
◎リリース情報
アルバム『Quarantine Sessions』
2022/3/11 RELEASE
BTGQU01LP
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