いつでもどこでも読書が楽しめる！「ふくちやま電子図書館」が1/20にオープン

京都府福知山市では、図書館サービスの更なる利便性の向上と「withコロナ」の時代における新しい生活様式に対応するため、24時間どこからでも利用できる「ふくちやま電子図書館」のサービスを2022年1月20日(木)よりスタートする。

24時間いつでも借りて読むことが可能

同サービスは、インターネット環境があれば、自宅のパソコンやスマートフォン、タブレットからいつでもどこでも利用できる。図書館の開館時間や天気を気にせず、外出が難しい人でも24時間いつでも電子書籍を借りて、読書を楽しむことが可能だ。

さらに、期限が来ると自動的に返却されるので、返し忘れもないのが嬉しいポイント。

文字の拡大や音声読み上げ機能を備えた電子書籍もあり、読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律)にも対応。さらに、しおりやメモをつけられるなど、読みやすい機能も充実している。

同サービスは、京都府内一の電子書籍コンテンツ数、約18,000点の充実したラインナップが魅力だ。どんな本を読もうか迷ったときは、“特集”をチェックしてみよう。幅広いジャンルを網羅し、暮らしや目的に沿った資料が紹介されている。

同サービスは、福知山市内に在住・在勤・在学中で、01から始まる図書館利用券を持っている人はすぐに利用が可能だ。また、市内の小中学生約6,000人には、電子図書館のID・パスワードが一括付与される。

なお、図書館の新サービスとして、2022年2月に第2弾「音楽配信サービス」も配信予定だ。

京都府内一のコンテンツ数を誇る「ふくちやま電子図書館」を利用してみては。

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