「コロナ前は休みを見つけては、旅行に行っていたのになぁ」
そんなことを考えたことありませんか?
コロナが収まってきたとはいえ、飛行機や新幹線に乗って遠出するのは
なんだか少し気が引けますよね。。。
リモートワークでずっと家にいるし、都内はどこに行っても人がたくさんいるし、
ちょっと旅行みたいな普段と違う生活を送ってみたいなと感じました。
そこでニッチー編集部も引き続き
リモートワークでの作業がほとんどということもあり
今回はデュアルライフ(2拠点生活)にチャレンジしてみようと思います。
今回は東京からも行きやすく、海が近い、茨城県の鹿嶋市に
ニッチー編集部から2班に分かれて取材に行くことになりました。
2拠点生活を送る場所
国土交通省の公式サイトでは「二地域移住」として紹介がされていました。
「二地域移住とは、都市部と地方部に2つの拠点を持ち、定期的に地方部でのんびり過ごしたり、仕事をしたりするライフスタイルの一つです
例えば、平日は都市部で暮らし、仕事をして、週末などの休みを活用して趣味などのゆとりある生活を過ごすことが考えられます。」
https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/chisei/kokudoseisaku_chisei_tk_000073.html
あんまり家で過ごしていると海産物を食べる機会ないなぁ、
おいしいハマグリたべたいなぁ
思い返すと「その手は桑名の焼き蛤」という言葉を知った時に
「ハマグリって何?」食べさせてもらった時以来食べてないかもしれない。
鹿嶋でハマグリを食べる休日をすごそう!
鹿嶋市って?
鹿嶋市は琵琶湖の次に大きい湖「霞ヶ浦」の一部である「北浦」と太平洋に挟まれた茨城県の細長い地域です。
もしも、茨城県がネコだったらきっと左前足首に当たりそうな部分です。
出発は12月中旬、天気を調べてみたら結構いい感じ。
東京より2℃くらい気温が低いみたいです。
鹿嶋とハマグリ
例年12月は、「鹿島灘はまぐり祭り」が開催されているほど、鹿嶋とハマグリの関係は深い。
※今年はコロナで開催中止
また、鹿嶋の菓子店「丸三老舗」では、「元祖 はま栗」というお菓子があり、5個入りはハマグリ漁をイメージしたネットに入っていてハマグリ感満載。
お土産にぴったりですね。
週末が楽しみです。