春猿火、アニメ「地球外少年少女」の主題歌担当に決定

春猿火、アニメ「地球外少年少女」の主題歌担当に決定

多種多様な次世代のクリエイター達と共に、ネットカルチャーの最先端を生み出すクリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」に所属するバーチャルラップシンガー・春猿火が、礒光雄監督の15年ぶりの最新作となるオリジナルアニメ「地球外少年少女」の主題歌を歌唱することが発表された。

 

『地球外少年少女』は、2007年にTVアニメ「電脳コイル」で原作・脚本・監督デビューした磯光雄監督が、15年ぶりに原作・脚本・監督を務める2作目のオリジナルアニメで、キャラクターデザインに吉田健一(TVアニメ「交響詩篇エウレカセブン」シリーズほか)を迎え、2018年に構想とコンセプトビジュアルを発表。TVアニメ「電脳コイル」で<2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞><第29回日本SF大賞受賞作品>など数多くの賞を受賞した磯光雄の最新作とあって、構想発表時にTwitterでもトレンド1位を獲得し、大きな注目を集めている作品。

春猿火の歌う主題歌「Oarana」は、その変幻自在な歌唱力で壮大で神秘的に歌い上げられ、まるで宇宙空間を旅しているかの様な楽曲となっている。本日公開となったアニメの本予告映像にて、その一部分を聴くことができる。合わせてチェックしたい。

■「地球外少年少女」予告映像
https://youtu.be/yMU-xTekqqc

■春猿火からのコメント
この度、磯光雄監督の最新作アニメ『地球外少年少女』の主題歌を私、春猿火が担当させて頂きました。
小さな頃『電脳コイル』を見て育った私にとって、今回磯監督の新作に音楽で携わる事が出来てとても嬉しいです!
主題歌「Oarana」は私自身今まで歌ってきた事のないテイストの楽曲で、自分にとっては挑戦でした。
アニメの世界観とマッチした壮大で美しい物語の情景が浮かぶ、素敵な楽曲となっています。
映画館やお家で、アニメと合わせて一緒に楽しんで下さると嬉しいです。
春猿火でした。それじゃ。

■地球外少年少女

春猿火、アニメ「地球外少年少女」の主題歌担当に決定

「電脳コイル」から15年。
当時誰もが想像しえなかった「ARがある暮らし」を予見した、監督・磯光雄。
彼が次に見通すビジョンは――「AIがある宇宙での暮らし」だった。
舞台は、インターネットも、コンビニもある「2045年の宇宙」。
日本の商業ステーション「あんしん」で、少年少女たちは大きな災禍に見舞われる。
静止したネットワークのなか、AIとともに冒険をする子どもたち。
そのはてで人類の危機に直面した子供たちは、何を考え、何を悩み、何を選択するのか。
全6話シリーズを3話ずつ前後編として劇場公開。
これは磯光雄がキミたちに贈る「未来予測」。
未来からは逃れられない。

公式HP:https://chikyugai.com/
公式Twitter:https://twitter.com/Chikyugai_BG

1月28日前編、2月11日後編、新宿ピカデリー他にて各2週限定劇場上映
劇場公開版Blu-ray&DVD同時発売予定

権利表記:©MITSUO ISO/avex pictures・地球外少年少女製作委員会

<アーティスト情報>
■YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCE7gtjLeZKNXLp5YURzYYeg
■Twitter :https://twitter.com/harusaruhi
■TikTok:https://www.tiktok.com/@harusaruhi?

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