大人も深く考えさせられる「答えのない道徳の問題」 子どもたちと一緒に作ったほんのハッピーセット登場

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マクドナルドは子どもたちと一緒に作ったほんのハッピーセット「みんなで!どう解く?」を12月17日(金)から全国の店舗で販売開始しました。

2021年1月に、ポプラ社が発行する「答えのない道徳の問題 どう解く?」や伊沢拓司さん率いる東大発の知識集団QuizKnockのメンバーとともにスタートした「みんなで!どう解く?」プロジェクト。

ほんのハッピーセット「みんなで!どう解く?」は、これまで1年間行ってきた取り組みの集大成となるもので、全国の子どもたちが参加したオンラインワークショップでQuizKnockと一緒に作った「答えのない道徳の問題」を多数掲載。

「友だちとはあまりケンカしないのに、どうして兄弟や姉妹だとすぐにケンカしちゃうんだろう?」「友だちがたくさんいるのと、親友がひとりいるのはどっちが大切なんだろう?」といった、答えのない道徳の問題に触れることで、子どもの成長や発達をサポートする絵本となっています。親子でコミュニケーションをとりながら考えることで、大人にとっても子どもの“なぜなぜ期”に備えるトレーニングになりそうです。

なお、同じく12月17日(金)からは、人生ゲームや色並べゲームなど家族みんなで楽しめるバラエティ豊かなゲーム全6種をラインアップした「パーティーゲーム by HASBRO」や、5つのパーツに分かれたブロックを組み立て様々な色や形の動物を作って遊べるマクドナルドオリジナルのおもちゃ「どうぶつブロック」もハッピーセットに登場しています。

「パーティーゲーム by HASBRO」はこれからのクリスマスやお正月シーズンに大活躍してくれそうです。

(C)2021 Hasbro
(C)2021 McDONALD’S

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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