【京都スイーツ】2021年も伊藤久右衛門の季節限定「いちご抹茶パフェ」が登場

季節限定『いちご抹茶パフェ』と『いちご抹茶スイーツプレート』

今年も登場する、ピンク色をした手づくりのいちごメレンゲと、ふんだんに盛り付けられた赤色のいちごが目をひく『いちご抹茶パフェ』。フレッシュないちごの上に、もちもちの白玉、ほろ苦い宇治抹茶ゼリーをあしらった、赤・白・緑のコントラストが美しいパフェです。

同時期に『いちご抹茶スイーツプレート』もリニューアルして登場。季節限定のつぶつぶ苺抹茶ロールケーキ、宇治抹茶だいふく、ミニいちご抹茶パフェ、宇治抹茶チーズケーキ、宇治抹茶＆宇治ほうじ茶生チョコレート、2種のアイスを添え、計8種がプレート上に勢ぞろいした、季節限定の特別メニューです。

伊藤久右衛門とは

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりで、その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けている老舗です。

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