マスク姿が定着したE657系、10年前の登場時は…

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マスク姿が定着したE657系、10年前の登場時は…

東京と仙台、360kmを4時間半で結ぶ常磐線特急ひたち。

この伝統特急をいま担っているのが勝田車両センター所属E657系 10両編成19本。

大阪の近畿車輛、山口の日立製作所、横浜の総合車両製作所でつくられたこの形式は、登場時は画像↑↑↑のように顔もスカートもツルッとしてた。

画像はちょうど10年前。EF510形電気機関車510号機 カシオペア色(ゴトーゴトー)に引かれて勝田に納品される姿。

E657系はいま、顔面がこんなにツルッとしてない。連結器の上、鼻先には人間が着用するマスクが一枚つくように、顔面の凹凸にあわせてぴったりとボディカバーがついている。

またスカートも、画像のような1枚ものから、2~3パーツに分割できるタイプに変更されている。

こうした前面の変更は2015年前後から施工されたもの。

衝突事故に備えた補強・対応施工で、前面損傷を最小限におさえるべくマスク状の同色ボディカバーをつけ、スカートは衝突時に全換装せずとも一部パーツのみ交換すればいいように、分割タイプにした。

画像↓↓↓は施工後のE657系。登場時と表情がちょっと違う。

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